
Total 22

法律実務家のための基礎知識
実務にも,教科書を。
2025年06月24日発売
四六判 ,
366ページ
定価
3,630円(本体
3,300円)
ISBN
978-4-641-13975-6
|
「コンプライアンス」という言葉が一般的になり,企業において「危機管理」対応は重要なテーマとなっています。予防と事後対応についての意識と各種不祥事についての理解が必要です。本書は,その両者についての実務上のノウハウとポイントをコンパクトに解説します。
|
法律実務家のための基礎知識
実務にも,教科書を。
髙井 章光 (髙井総合法律事務所 弁護士)/著
2025年06月24日発売
四六判 ,
310ページ
定価
3,300円(本体
3,000円)
ISBN
978-4-641-23351-5
|
倒産件数増加や後継者不在が話題となるように,実務では事業再生の案件も少なくありません。その中で,迅速性と選択肢の多さから「私的再生」手続の利用が増えています。大学の講義では,さらっと解説されがちな「私的再生」。その進め方とポイントをこの1冊で。
|
法律実務家のための基礎知識
実務にも,教科書を。
城山 康文 (アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 弁護士)/著
2025年06月24日発売
四六判 ,
286ページ
定価
3,300円(本体
3,000円)
ISBN
978-4-641-24387-3
|
実務における「特許」分野は専門性が高く,難しい案件も多い。ただ最近は,経営戦略の観点からも「特許」は重要視されています。本書は,特許「法」のみでなく,特許「制度・手続」,特許「戦略」についてもキャッチアップできます。特許実務の入門書として好適。
|
y-knot > Kakeru
楽しく読み進める社会学の入門書
山田 真茂留 (早稲田大学教授),有田 伸 (東京大学教授),中村 英代 (日本大学教授)/編
2025年06月26日発売
四六判 ,
178ページ
定価
1,980円(本体
1,800円)
ISBN
978-4-641-20018-0
|
現代社会の様々なトピックが,社会学の理論や概念とどのように関係しているのかを,楽しく読み進めながら学べるよう工夫しました。付録でレジュメ・レポート・卒論の書き方や質的調査・量的調査の基礎知識も解説。今までありそうでなかった充実の社会学入門。
|
マンガ「で」経営学しよう!
鈴木 竜太 (神戸大学教授),北居 明 (甲南大学教授),松本 雄一 (関西学院大学教授),上野山 達哉 (大阪公立大学教授)/編著
2025年06月27日発売
A5判 ,
316ページ
定価
3,740円(本体
3,400円)
ISBN
978-4-641-16631-8
|
島耕作シリーズ,働きマン,夏子の酒など,サラリーマンや職業世界を描いたマンガを取り上げ,それら作品を,現実を反映した「データ」と見なして分析。日本人の働き方や,経営学における暗黙の前提などに関し,新たな知見を得ようとする実験的研究書。
|
実務と研究を融合した,初の基本書
2025年06月27日発売
A5判 ,
424ページ
定価
4,620円(本体
4,200円)
ISBN
978-4-641-24390-3
|
公務員をはじめ,公共部門で働く職員の労働関係を規律する「公共部門労働法」。労働法と公務員法に精通した研究者と実務家が協働して,大きく変動する現実の法制度の運用と解釈を,歴史や法原理を踏まえて正確かつ精緻に解説・分析。将来に向けた視点を提示する。
|
北海道大学大学院法学研究科叢書
24
北海道大学大学院法学研究科叢書
山下 竜一 (専修大学教授)/著
2025年07月08日発売
A5判 ,
266ページ
定価
6,050円(本体
5,500円)
ISBN
978-4-641-22884-9
|
著者がこれまでに取り組んできた行政裁量論と原子力法に関する論文を収録。前者については,基本的意義・基準・裁判における扱われ方等について考察。後者については,原子力発電を巡る政策と行政法理論の関係を,ドイツ法との比較を踏まえ,実践まで視野に入れて検討する。
|
第一人者による信頼の体系書。いつかの夜明けのために
大村 敦志 (学習院大学教授)/著
2025年07月08日発売
A5判 ,
664ページ
定価
7,920円(本体
7,200円)
ISBN
978-4-641-23317-1
|
家族法の生成・体系・周辺の3編から成り,民法典をベースとした親族・相続法制度の総体を,これまでの立法動向や隣接領域を含め詳説する。講義をもとに,注やコラムで豊かな広がりを整序し,学習にも適した形で研究成果を示す。理論と実務の夜明けの礎となる無二の体系書。
|
日本EU学会年報
45号
2025年07月11日発売
A5判 ,
260ページ
定価
4,070円(本体
3,700円)
ISBN
978-4-641-49024-6
|
|
租税法研究
第53号
租税法学会年報
2025年07月16日発売
A5判 ,
192ページ
予定価
3,740円(本体
3,400円)
ISBN
978-4-641-22885-6
|
|
企業家研究
第26号(2025)
いま,問われる企業家精神
2025年07月中旬予定
B5判 ,
45ページ
予定価
3,300円(本体
3,000円)
ISBN
978-4-641-49025-3
|
|
同志社大学法学叢書
7
高橋 宏司 (同志社大学教授)/著
2025年07月23日発売
A5判 ,
364ページ
定価
8,030円(本体
7,300円)
ISBN
978-4-641-14500-9
|
クリプトの短くも躍動的な歴史の諸相を映す論考集。米国統一商事法典(UCC)の2022年大改正の本格解説も。ブロックチェーンは単なる分散型の台帳か? 暗号トークンはデジタル資産と同義に扱うべきか? 権利付きトークンの無記名デジタル有価証券としての可能性は?
|
消費者契約法の体系的概説書
後藤 巻則 (早稲田大学名誉教授,弁護士)/著
2025年07月23日発売
A5判 ,
430ページ
予定価
5,280円(本体
4,800円)
ISBN
978-4-641-23340-9
|
これまで消費者関係の立法や行政にかかわってきた消費者法研究の第一人者である著者が,消費者契約法の成立の過程や幾多の改正の経緯などをひもときつつ,同法の全体像を体系的に示す。豊富な事例の紹介と,随所に挿入されたコラムが,深い理解へと導く。
|
有斐閣アルマ > Basic
井田 良 (中央大学教授)/著
2025年07月24日発売
四六判 ,
398ページ
予定価
2,090円(本体
1,900円)
ISBN
978-4-641-22251-9
|
刑事法分野全体を案内する入門書。わかりやすさ・親しみやすさを大切にしつつ,内容の水準は維持。刑事法学の奥深さを感じながら読み進められる。刑事法を中心とした法学入門の側面ももつ,初版以来好評のテキスト。最新の社会状況や法改正を反映した改訂版。
|
|
エビデンスベイストの観点から,臨床心理学の基礎,理論と実際,様々な心理的障害の理解と支援について体系的に整理した決定版テキスト,10年ぶりの改訂。基礎知識から最新の研究動向・支援方法,公認心理師制度までを丁寧に解説。【二色刷】
|
体系的テキストの最新版
大村 敬一 (早稲田大学名誉教授),俊野 雅司 (成蹊大学特任教授)/著
2025年07月下旬予定
A5判 ,
510ページ
予定価
4,400円(本体
4,000円)
ISBN
978-4-641-16643-1
|
最新のデータにアップデートし,日本企業の資本構成,非伝統的金融政策,わが国における株式会社制度の成立と展開,IPO前後の株価形成,戦前・戦中の株式市場,日本取引所グループの成立に伴う株式流通制度の変更,LIBOR廃止の経緯と現状,年金制度の変更,アメリカの年金
|
別冊ジュリスト判例百選 > 別冊ジュリスト
田村 善之 (東京大学教授),奥邨 弘司 (慶應義塾大学教授),駒田 泰土 (上智大学教授),上野 達弘 (早稲田大学教授)/編
2025年07月下旬予定
B5判 ,
236ページ
予定価
2,970円(本体
2,700円)
ISBN
978-4-641-21343-2
|
第6版刊行以降の重要判例を新たに掲載するとともに,掲載判例等を全体的に見直した。実務の進展が著しい著作権法の分野において,最新の情報を盛り込み,的確でわかりやすい解説を付した。学部生から実務家まで幅広いニーズに応える必携の書。
|
有斐閣アルマ > Interest
初宿 正典 (京都大学名誉教授),高橋 正俊 (元香川大学教授),米沢 広一 (大阪市立大学名誉教授),棟居 快行 (専修大学教授)/著
2025年07月30日発売
四六判 ,
278ページ
予定価
1,760円(本体
1,600円)
ISBN
978-4-641-22252-6
|
はじめて憲法を学ぶ人に向けた入門書。小説,写真,新聞記事など具体的な素材を出発点として主要なテーマを解き,憲法の考え方を学ぶ。語りかけるようなわかりやすい叙述で読者を導く定番のテキスト。近時の法改正に対応した最新版。
|
現代行政法研究の精華
斎藤 誠 (東京大学教授),山本 隆司 (東京大学教授)/編
2025年07月下旬予定
A5判 ,
1200ページ
予定価
22,000円(本体
20,000円)
ISBN
978-4-641-22878-8
|
浩瀚な研究で行政法の理論と実務の進展に多大な貢献をされ,最高裁裁判官に就任されてからは深い洞察に基づく数々の個別意見で広く注目を集めた宇賀克也先生の古稀を記念して,宇賀先生の学識のもと研鑽を積んだ研究者・実務家が織りなす珠玉の45篇。
|
|
地方自治の要となる「条例」。そもそも条例とは何か,自治体は何をどこまで規律できるのか,条例を実効性あるものとするにはどうすればよいか──。条例を使いこなし,魅力ある自治体をつくるためのヒントが詰まった一冊。
|
独禁法の本質をつかむ33件
金井 貴嗣 (中央大学名誉教授),泉水 文雄 (神戸大学名誉教授),武田 邦宣 (大阪大学教授)/著
2025年07月30日発売
A5判 ,
520ページ
予定価
5,060円(本体
4,600円)
ISBN
978-4-641-24373-6
|
独占禁止法の理解に必要不可欠な33の判審決等を精選。詳細な事案の紹介とともにこれらを徹底的に読み込み,現在の解釈を考察する。どの事情がどのように判断されたのか等,判例の理解を中心に独禁法の全体像を捕捉できる。独禁法実務に携わるすべての方へ。
|
有斐閣ストゥディア
那須 耕介 (元京都大学教授),松尾 陽 (名古屋大学教授),池田 弘乃 (山形大学教授),川瀬 貴之 (千葉大学教授)/著
2025年08月下旬予定
A5判 ,
280ページ
予定価
2,640円(本体
2,400円)
ISBN
978-4-641-15069-0
|
法哲学の新しいスタンダードテキスト。法とは何か,法はどうあるべきか──深遠な問いに,さまざまな角度から平易にアプローチする。イメージしやすい身近な事柄から説き起こし,法哲学の重要テーマを解説。さらなる学びへと誘う読書案内も充実。
入門書・概説書
|
|
|
 |
|