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有斐閣ブックス
ものづくりの要諦がつかめる15ケースを収録
徐 寧教 (神奈川大学准教授),新宅 純二郎 (明治大学特任教授),富野 貴弘 (明治大学教授)/編
2025年04月21日発売
A5判 ,
324ページ
定価
3,960円(本体
3,600円)
ISBN
978-4-641-18471-8
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技術用語や工学的な計算など文系学生にはイメージがしづらい面のある生産管理を,活きたケースを用いて具体的に解説。あくまでも経営学の枠組みに則ってわかりやすく構成した。第2部では,プラットフォームや災害,海外生産,DXなど,最新トピックを網羅。
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y-knot > Kakeru
社会の困りごとを解決するために!
軽部 大 (一橋大学教授),古瀬 公博 (武蔵大学教授),内田 大輔 (慶應義塾大学教授)/著
2025年04月21日発売
四六判 ,
352ページ
定価
2,310円(本体
2,100円)
ISBN
978-4-641-20015-9
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社会の困りごとを見つけ,ビジネスで解決するには? 社会のニーズに応えるには? それを実現するための組織とは? 組織はどのように運営したらよいのか? 課題解決のためのビジネスのマネジメントを学ぶ初学者向け導入テキスト。ケースやコラムも充実。
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有斐閣ストゥディア
「子ども」にみる近代化の諸相
元森 絵里子 (明治学院大学教授)/著
2025年04月28日発売
A5判 ,
250ページ
定価
2,420円(本体
2,200円)
ISBN
978-4-641-15135-2
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「子ども」に関する私たちの常識はどこからきたのか? 欧米と日本の近代化に沿い,保護され教育される存在へと変わりゆく過程を解説。多様な現実や,議論の変遷を社会学の視点で掘り下げ,子どもにまつわる政策論や実践を背景から読み解く力を身につける。
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法学部生の“サバイバル”ガイド!
松尾 剛行 (弁護士(桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー))/著
2025年04月30日発売
四六判 ,
232ページ
定価
2,530円(本体
2,300円)
ISBN
978-4-641-12659-6
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実務家ならではの視点で,法学部卒業後のキャリアとも結びつけながら,法学の面白さ,学習・試験の取り組み方,そして法学各科目のポイントを伝授する。法学部で迷子にならないための実践的法学ガイド。
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ジュリスト臨時増刊
2025年5月20日号(1610号)
新しくて重要な判例を学ぼう!
2025年05月20日発売
B5判 ,
280ページ
定価
3,630円(本体
3,300円)
ISBN
978-4-641-11599-6
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例年好評を博している『重要判例解説』の最新版。令和6年度1年間の判例を概観する「判例の動き」と,重要判例についての的確でわかりやすい「個別解説」で,最新判例を広く深く学べる一冊。
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著作権研究
50
著作権法学会 学会誌
2025年05月21日発売
A5判 ,
336ページ
予定価
5,610円(本体
5,100円)
ISBN
978-4-641-49019-2
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y-knot > Musubu
図書館は社会基盤の1つである――図書館の可能性を学び考える人のために
山本 順一 (フリーランスの研究者,著述家),前川 和子 (前大手門大学教授),松戸 宏予 (佛教大学教授)/編
2025年05月28日発売
四六判 ,
290ページ
予定価
2,200円(本体
2,000円)
ISBN
978-4-641-20017-3
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人々の苦境・多くの社会課題と,デジタル社会に向けた大きな変化のなかで,図書館に課せられた役割とは。社会基盤の1つとしての公共図書館の機能・課題を整理し,先進事例も多数紹介。新しい時代・社会における図書館の可能性を学び,考えるためのテキスト。
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国際政治
215号
日米同盟深化の歴史を探る
2025年05月下旬予定
A5判 ,
204ページ
予定価
2,200円(本体
2,000円)
ISBN
978-4-641-49020-8
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1970年代から冷戦終結前後にかけて,日米関係は同盟深化の重要な過程を示す。本特集号では,同盟深化の諸相を外交・安全保障・経済など多面的な視点から分析した論文を集めた。豊富な一次史料を活用し,同盟の本質を考える試みを提示する。
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国際政治
216号
地域主義は衰退するのか,あるいは,新しい方向に発展するのか
2025年05月下旬予定
A5判 ,
204ページ
予定価
2,200円(本体
2,000円)
ISBN
978-4-641-49021-5
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ポスト冷戦期に大きな盛り上がりをみせた地域主義は,EUの動揺,アジア太平洋の不安定化などによっていま岐路に立っている。本特集号は,グローバルな動きと連動して変化する世界各地の地域主義に、さまざまな視座からアプローチした論文を集めた。
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日本工業所有権法学会年報
第48号
2025年05月下旬予定
A5判 ,
200ページ
予定価
3,410円(本体
3,100円)
ISBN
978-4-641-49022-2
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第一人者による信頼の体系書。いつかの夜明けのために
大村 敦志 (学習院大学教授)/著
2025年06月上旬予定
A5判 ,
640ページ
予定価
7,700円(本体
7,000円)
ISBN
978-4-641-23317-1
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家族法の生成・体系・周辺の3編から成り,民法典をベースとした親族・相続法制度の総体を,これまでの立法動向や隣接領域を含め詳説する。講義をもとに,注やコラムで豊かな広がりを整序し,学習にも適した形で研究成果を示す。理論と実務の夜明けの礎となる無二の体系書。
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有斐閣ストゥディア
那須 耕介 (元京都大学教授),松尾 陽 (名古屋大学教授),池田 弘乃 (山形大学教授),川瀬 貴之 (千葉大学教授)/著
2025年08月下旬予定
A5判 ,
280ページ
予定価
2,640円(本体
2,400円)
ISBN
978-4-641-15069-0
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法哲学の新しいスタンダードテキスト。法とは何か,法はどうあるべきか──深遠な問いに,さまざまな角度から平易にアプローチする。イメージしやすい身近な事柄から説き起こし,法哲学の重要テーマを解説。さらなる学びへと誘う読書案内も充実。
入門書・概説書
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