
Total 14

ジュリスト臨時増刊
2025年5月20日号(1610号)
新しくて重要な判例を学ぼう!
2025年05月20日発売
B5判 ,
280ページ
定価
3,630円(本体
3,300円)
ISBN
978-4-641-11599-6
|
例年好評を博している『重要判例解説』の最新版。令和6年度1年間の判例を概観する「判例の動き」と,重要判例についての的確でわかりやすい「個別解説」で,最新判例を広く深く学べる一冊。
|
著作権研究
50
著作権法学会 学会誌
2025年05月21日発売
A5判 ,
330ページ
定価
5,610円(本体
5,100円)
ISBN
978-4-641-49019-2
|
|
国際政治
215号
日米同盟深化の歴史を探る
2025年05月下旬予定
A5判 ,
204ページ
予定価
2,200円(本体
2,000円)
ISBN
978-4-641-49020-8
|
1970年代から冷戦終結前後にかけて,日米関係は同盟深化の重要な過程を示す。本特集号では,同盟深化の諸相を外交・安全保障・経済など多面的な視点から分析した論文を集めた。豊富な一次史料を活用し,同盟の本質を考える試みを提示する。
|
国際政治
216号
地域主義は衰退するのか,あるいは,新しい方向に発展するのか
2025年05月下旬予定
A5判 ,
204ページ
予定価
2,200円(本体
2,000円)
ISBN
978-4-641-49021-5
|
ポスト冷戦期に大きな盛り上がりをみせた地域主義は,EUの動揺,アジア太平洋の不安定化などによっていま岐路に立っている。本特集号は,グローバルな動きと連動して変化する世界各地の地域主義に、さまざまな視座からアプローチした論文を集めた。
|
日本工業所有権法学会年報
第48号
2025年05月下旬予定
A5判 ,
200ページ
予定価
3,410円(本体
3,100円)
ISBN
978-4-641-49022-2
|
|
第一人者による信頼の体系書。いつかの夜明けのために
大村 敦志 (学習院大学教授)/著
2025年06月上旬予定
A5判 ,
640ページ
予定価
7,700円(本体
7,000円)
ISBN
978-4-641-23317-1
|
家族法の生成・体系・周辺の3編から成り,民法典をベースとした親族・相続法制度の総体を,これまでの立法動向や隣接領域を含め詳説する。講義をもとに,注やコラムで豊かな広がりを整序し,学習にも適した形で研究成果を示す。理論と実務の夜明けの礎となる無二の体系書。
|
実務にも,教科書を。
2025年06月下旬予定
四六判 ,
368ページ
予定価
3,630円(本体
3,300円)
ISBN
978-4-641-13975-6
|
「コンプライアンス」という言葉が一般的になり,企業において「危機管理」対応は重要なテーマとなっています。予防と事後対応についての意識と各種不祥事についての理解が必要です。本書は,その両者についての実務上のノウハウとポイントをコンパクトに解説します。
|
北海道大学大学院法学研究科叢書
24
北海道大学大学院法学研究科叢書
山下 竜一 (専修大学教授)/著
2025年06月下旬予定
A5判 ,
270ページ
予定価
6,050円(本体
5,500円)
ISBN
978-4-641-22884-9
|
著者がこれまでに取り組んできた行政裁量論と原子力法に関する論文を収録。前者については,基本的意義・基準・裁判における扱われ方等について考察。後者については,原子力発電を巡る政策と行政法理論の関係を,ドイツ法との比較を踏まえ,実践まで視野に入れて検討する。
|
租税法研究
第53号
租税法学会年報
2025年06月下旬予定
A5判 ,
170ページ
予定価
3,740円(本体
3,400円)
ISBN
978-4-641-22885-6
|
|
実務にも,教科書を。
髙井 章光 (髙井総合法律事務所 弁護士)/著
2025年06月下旬予定
四六判 ,
312ページ
予定価
3,300円(本体
3,000円)
ISBN
978-4-641-23351-5
|
倒産件数増加や後継者不在が話題となるように,実務では事業再生の案件も少なくありません。その中で,迅速性と選択肢の多さから「私的再生」手続の利用が増えています。大学の講義では,さらっと解説されがちな「私的再生」。その進め方とポイントをこの1冊で。
|
実務にも,教科書を。
城山 康文 (アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 弁護士)/著
2025年06月下旬予定
四六判 ,
296ページ
予定価
3,300円(本体
3,000円)
ISBN
978-4-641-24387-3
|
実務における「特許」分野は専門性が高く,難しい案件も多い。ただ最近は,経営戦略の観点からも「特許」は重要視されています。本書は,特許「法」のみでなく,特許「制度・手続」,特許「戦略」についてもキャッチアップできます。特許実務の入門書として好適。
|
実務と研究を融合した,初の基本書
2025年06月下旬予定
A5判 ,
420ページ
予定価
4,400円(本体
4,000円)
ISBN
978-4-641-24390-3
|
公務員をはじめ,公共部門で働く職員の労働関係を規律する「公共部門労働法」。労働法と公務員法に精通した研究者と実務家が協働して,大きく変動する現実の法制度の運用と解釈を,歴史や法原理を踏まえて正確かつ精緻に解説・分析。将来に向けた視点を提示する。
|
独禁法の本質をつかむ33件
金井 貴嗣 (中央大学名誉教授),泉水 文雄 (神戸大学名誉教授),武田 邦宣 (大阪大学教授)/著
2025年07月下旬予定
A5判 ,
520ページ
予定価
5,060円(本体
4,600円)
ISBN
978-4-641-24373-6
|
独占禁止法の理解に必要不可欠な33の判審決等を精選。詳細な事案の紹介とともにこれらを徹底的に読み込み,現在の解釈を考察する。どの事情がどのように判断されたのか等,判例の理解を中心に独禁法の全体像を捕捉できる。独禁法実務に携わるすべての方へ。
|
有斐閣ストゥディア
那須 耕介 (元京都大学教授),松尾 陽 (名古屋大学教授),池田 弘乃 (山形大学教授),川瀬 貴之 (千葉大学教授)/著
2025年08月下旬予定
A5判 ,
280ページ
予定価
2,640円(本体
2,400円)
ISBN
978-4-641-15069-0
|
法哲学の新しいスタンダードテキスト。法とは何か,法はどうあるべきか──深遠な問いに,さまざまな角度から平易にアプローチする。イメージしやすい身近な事柄から説き起こし,法哲学の重要テーマを解説。さらなる学びへと誘う読書案内も充実。
入門書・概説書
|
|
|
 |
|