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変革期にある家族法学の支柱がここに。
2025年02月28日発売
A5判 ,
720ページ
定価
16,500円(本体
15,000円)
ISBN
978-4-641-23333-1
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家族をめぐり様々な課題が現れている。法・法学からどのような示唆ができるだろうか。家族法学の来し方を振り返るとともに,行く末を見つめ,様々な角度から議論を深める。水野紀子教授の古稀を祝して気鋭の研究者が結集。
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有斐閣アルマ > Basic
松川 正毅 (大阪学院大学教授,大阪大学名誉教授)/著
2025年03月下旬予定
四六判 ,
450ページ
予定価
2,860円(本体
2,600円)
ISBN
978-4-641-22243-4
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親族法・相続法分野の定評あるテキストの最新版。フランスにおける考え方や家族のあり方などの紹介を通し多様な視点を提供。令和4年・6年の民法改正を織り込んだ(離婚後の共同親権など)。民法の考え方がどのように変わったのかも丁寧に紹介する。
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「人」と家族の法を考える
大村 敦志 (学習院大学教授)/著
2025年03月下旬予定
A5判 ,
250ページ
予定価
2,420円(本体
2,200円)
ISBN
978-4-641-23344-7
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抽象的な「人」ではなく,人格・家族関係の主体としての「人」を中心とした民法(親族法)を学ぶ。実親子法・親権法改正,離婚後養育法改正など,令和6年までの法改正に対応した改訂版。一連の法改正の中心的役割を担った著者によるテキスト。
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