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アリスセンターの誕生から解散までを追う
吉田 忠彦 (近畿大学教授)/著
2024年11月28日発売
A5判 ,
200ページ
定価
2,860円(本体
2,600円)
ISBN
978-4-641-16639-4
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先駆的な存在として活躍したアリスセンターに焦点を当て,内部資料の読み込み,インタビューや参与観察を通して,市民運動が組織化され,代表的なNPOへと変遷していく過程をいきいきと描く。組織としての特徴に着目し,その独自性を明らかにする一冊。
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微妙な謎を真正面から考える
2024年12月10日発売
四六判 ,
290ページ
定価
2,640円(本体
2,400円)
ISBN
978-4-641-17500-6
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誰もが知る日本社会の風物詩,しかしその意義や由来を問われたら,あなたは説明できるだろうか。成人年齢が変わっても融通無碍に開かれ,「荒れる」と批判されたり不要論が囁かれたりしつつも生き残る独特の恒例行事から機微に触れ,社会の在り方を理解する。
入門書・概説書
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y-knot > Musubu
日常にあふれる課題や違和感を読み解く思考法が身につく――学んだ先に見える社会とは
杉浦 淳吉 (慶應義塾大学教授),尾崎 由佳 (東洋大学教授),村山 綾 (立命館大学准教授)/著
2024年12月10日発売
四六判 ,
278ページ
定価
1,980円(本体
1,800円)
ISBN
978-4-641-20011-1
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私たちの日常や社会にあふれる課題を読み解く思考法が身につき,〈わかる〉+〈変わる〉につながるテキスト。日常の疑問や怒り,傷つき,生きづらさ……その違和感をとっかかりに学べるから,わかりやすい。学びを促すツール(クイズやレポート課題等)も充実。
入門書・概説書
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有斐閣アルマ > Interest
累計2万7000部!令和の学校改革/協働的な学びと個別最適化等,近年の動向をふまえ刷新。
田中 耕治 (佛教大学教授,京都大学名誉教授),鶴田 清司 (都留文科大学名誉教授),橋本 美保 (東京学芸大学教授),藤村 宣之 (東京大学教授)/著
2024年12月13日発売
四六判 ,
328ページ
定価
2,090円(本体
1,900円)
ISBN
978-4-641-22237-3
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累計2万7000部の好評書の最新版。方法の歴史と理論を体系的に整理し,わかりやすくコンパクトに解説した入門テキスト。令和の日本型学校教育/協働的な学びと個別最適化/深い学びとICT活用/GIGAスクール構想等近年の文科省答申や社会的動向もふまえて刷新。
やさしい入門書
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テキストブックス[つかむ]
好評入門テキストの最新版
2024年12月16日発売
A5判 ,
306ページ
定価
2,640円(本体
2,400円)
ISBN
978-4-641-17734-5
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専門知識を持たなくともエッセンスを確実に理解できるように,具体的な環境問題を取り上げて丁寧に解説した好評入門書の最新版。新たに「ナッジと環境政策」のunitを追加し,図表やトピックスを更新。オンライン講義にも最適なウェブサポートページを掲載。
入門書・概説書
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現代韓国像を釣り合いよく捉える
浅羽 祐樹 (同志社大学教授)/編
2024年12月17日発売
四六判 ,
318ページ
定価
2,640円(本体
2,400円)
ISBN
978-4-641-14955-7
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政治・外交・経済・社会・文化・宗教・言語など,さまざまな視点から韓国の現在地を提示する。不可解に映る韓国政治,魅力的な韓国カルチャー,なにを思い浮かべるかで韓国との距離感は異なるかもしれない。どのような人にも本書で韓国とつながるきっかけとしてほしい。
やさしい入門書
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自公・共助・公助? 社会福祉のモヤモヤを考える
岩田 正美 (日本女子大学名誉教授)/著
2024年12月17日発売
四六判 ,
286ページ
定価
2,420円(本体
2,200円)
ISBN
978-4-641-17502-0
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社会福祉は,社会問題や社会構造,社会の価値判断や関心を背景に,その時々で政策として選択されてきた。そのためメガ・トレンドだけでは見えてこない多様性や矛盾をはらんでいる。「国家の戦略」ではなく,「私たちの社会福祉」へ転換できるかどうかを,第一人者が追究する。
やさしい入門書
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保険とは何か――本質を探究する楽しさを知る
中出 哲 (早稲田大学教授)/著
2024年12月19日発売
A5判 ,
360ページ
定価
3,300円(本体
3,000円)
ISBN
978-4-641-16642-4
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社会のさまざまなリスクに対応し,個人の生活やビジネスを支える保険。その歴史・制度・理論を,リスクを引き受ける仕組みという保険の本質に焦点を当てて,統一された視点から解説。保険の奥深さと学問の面白さを探求できる,新しい体系的教科書の誕生。
基本書・体系書
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有斐閣アルマ > Specialized
累計2万部の好評書。待望の改訂!
大平 英樹 (名古屋大学教授)/編
2024年12月19日発売
四六判 ,
290ページ
予定価
2,090円(本体
1,900円)
ISBN
978-4-641-22238-0
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累計2万部の定番テキスト。14年ぶりの改訂版。予測的処理,古典から最新知見までを体系的に見渡せ,かつこのコンパクトさは他にない。心理構成主義,内受容感覚,PERMA等,近年のめざましい進展をフォロー。歴史やロボティクス,感情粒度に関するコラムも追加。
やさしい入門書
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y-knot > Musubu
「相談支援業務の主流化」を理論的に捉えるはじめてのテキスト
畑本 裕介 (同志社大学教授),木下 武徳 (立教大学教授)/著
2024年12月20日発売
四六判 ,
340ページ
定価
2,200円(本体
2,000円)
ISBN
978-4-641-20012-8
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分権やガバナンス,相談支援業務の主流化といった,特に2010年以降に大きく変容した福祉政策を正しく理解するために,地域の視点を活かしてわかりやすく解説する。これからの福祉政策のあり方を見据える入門テキスト。社会福祉士養成カリキュラムに対応。
入門書・概説書
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y-knot > Musubu
「自分ごと」として考える
宮本 弘曉 (一橋大学,元IMFエコノミスト)/著
2024年12月20日発売
四六判 ,
320ページ
定価
2,420円(本体
2,200円)
ISBN
978-4-641-20013-5
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日本経済はなぜ衰退したのか? 物価や賃金はなぜ長期間低迷し続けたのか? 政府の巨額の借金をどうすべきか? 日本経済が抱える課題を「自分ごと」として捉えて,少子化対策や財政健全化,生産性向上などの解決策を読者自身が考えながら学べる新しい入門書。
やさしい入門書
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有斐閣アルマ > Interest
めまぐるしい時代における図書館の役割を問い直す好評テキストの最新版
山本 順一 (前桃山学院大学教授)/編
2024年12月23日発売
四六判 ,
252ページ
定価
1,980円(本体
1,800円)
ISBN
978-4-641-22239-7
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図書館の役割と制度を理念から平易にコンパクトに解説したスタンダードテキスト【司書課程カリキュラム対応】。最新動向を踏まえ統計データ等を刷新。「著作権問題」「コロナ禍が図書館にもたらした影響」等,近年のホットトピックについても加筆。
やさしい入門書
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企業家史と会計史をつなぐ
北浦 貴士 (明治学院大学教授)/著
2024年12月24日発売
四六判 ,
290ページ
定価
2,750円(本体
2,500円)
ISBN
978-4-641-16641-7
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戦前日本において会計システムの発展に寄与した企業家8名を取り上げ,制度・前例のない中で,独創的な発想とリーダーシップにより,ビジネスおよび会計実務上の課題を克服する姿を描く。投資資金調達やステークホルダーとの利害調整に光を当てた,新しい企業家列伝。
個別テーマの解説書
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有斐閣ブックス
累計7万5000部,とっておきの入門テキスト
上林 憲雄 (神戸大学教授),奥林 康司 (神戸大学名誉教授),團 泰雄 (近畿大学教授),開本 浩矢 (大阪大学教授),森田 雅也 (関西大学教授),竹林 明 (和歌山大学教授),中村 志保 (立命館大学准教授)/著
2024年12月24日発売
A5判 ,
436ページ
定価
2,640円(本体
2,400円)
ISBN
978-4-641-18472-5
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会社で働いた経験のない学生にも経営の現実が実感できるよう,工夫を尽くして解説された大好評テキスト最新版。SDGsとサステナブル経営(第2章),純粋持株会社(第6章),国際人的資源管理の新しい動向(第14章)を中心に,データもアップデート。
やさしい入門書
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y-knot > Musubu
社会とつながるIMC(統合的マーケティング・コミュニケーション)
広瀬 盛一 (東京富士大学教授),岸谷 和広 (関西大学教授),田部 渓哉 (日本大学准教授),峯尾 圭 (近畿大学准教授)/著
2024年12月24日発売
四六判 ,
336ページ
定価
2,310円(本体
2,100円)
ISBN
978-4-641-20010-4
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y-knotに広告論のテキストが登場。顧客とのコミュニケーションを広告活動に組み込む「インターネット時代の広告」の姿を届けます。統合型マーケティング・コミュニケーション(IMC)理論を下敷きに,広告業界の実例や最新動向を紹介。
入門書・概説書
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環境社会学研究
第30号
2024年12月25日発売
B5判 ,
200ページ
予定価
2,750円(本体
2,500円)
ISBN
978-4-641-49016-1
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都市のコンパクト化がもたらすものとは何か
赤井 伸郎 (大阪大教授),沓澤 隆司 (武蔵野大学教授),竹本 亨 (日本大学教授)/著
2025年01月下旬予定
A5判 ,
200ページ
予定価
3,740円(本体
3,400円)
ISBN
978-4-641-16640-0
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都市のコンパクト化が財政や住民の行動・健康に対してもつ効果,そして地域の政策がコンパクト化に及ぼす影響について,実証的に解明する。新型コロナウイルス感染症や人口減少の影響など多様な論点も明快に解説する,コンパクトシティを考えるための基本書。
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