【社会政策・社会保障】に関する書籍

はじめての社会保障 第21版
有斐閣アルマ > Basic

椋野　美智子 (日田市長)，田中　耕太郎 (前・放送大学客員教授)／著

信頼できる最新情報と，叙述のわかりやすさが好評のロングセラー・テキスト。「なぜ」「どうして」と考えていくうちに，制度の構造を立体的に理解できる。１つの制度の構造がつかめたら，比較して学

社会福祉 > 社会福祉概論
社会政策・社会保障

フェミニスト経済学 -- 経済社会をジェンダーでとらえる

長田　華子 (茨城大学准教授)，金井　郁 (埼玉大学教授)，古沢　希代子 (東京女子大学教授)／編

フェミニズムの視点から，すべての人のウェルビーイングの実現をめざす。
日本ではじめてのフェミニスト経済学のテキスト！

◆書斎の窓の座談会コーナー（「交流

経済理論
労働経済学
社会政策・社会保障 > ジェンダー

はじめての医療経営論

真野　俊樹 (中央大学教授、多摩大学特任教授)／編

医療経営に必要なディシプリンを網羅的に学べる入門書。経営学・マーケティング・人事管理・会計等の基本知識や医療経済学・政策学の考え方を学んだうえで，医療機関の組織運営や経営改革のケースを

社会政策・社会保障
経営学

健康経済学 -- 市場と規制のあいだで

後藤　励 (慶應義塾大学准教授)，井深　陽子 (慶應義塾大学教授)／著

医療を特別視することなく，消費者が健康を求めて自由に意思決定するという考え方に基づいて，保健・医療・介護を総合的にとらえる新しい教科書。健康で幸せに生きていくための選択を，理論と実証の

経済理論 > ミクロ経済学
社会政策・社会保障 > 社会保障論

よくわかる社会保障法 第2版

西村　健一郎 (京都大学名誉教授)，水島　郁子 (大阪大学教授)，稲森　公嘉 (京都大学教授)／編
倉田　賀世 (熊本大学教授)，津田　小百合 (北九州市立大学准教授)，福島　豪 (関西大学教授)／著

香里先生と学生との対話を通して社会保障法の概要を解説する画期的テキスト。臨場感あふれるやりとりの中に，主要な論点や実務的な観点を織り込み，社会保障法の基礎を平易に伝える。初版刊行以降の

社会保障法
社会政策・社会保障
社会福祉

雇用システム論

佐口　和郎 (東京大学教授)／著

会社に雇われ，働いてその報酬で生活を営む──こうした働き方が当たり前のことになったのは昔のことではない。ICTの展開で雇用の枠外の働き方が現実になりつつある今，日本の雇用を概説すること

労働経済学
社会政策・社会保障

最低生活保障の実証分析 -- 生活保護制度の課題と将来構想

山田　篤裕 (慶應義塾大学教授)，駒村　康平 (慶應義塾大学教授)，四方　理人 (関西学院大学准教授)，田中　聡一郎 (関東学院大学講師)，丸山　桂 (成蹊大学教授)／著

誰もが健康で文化的な最低限度の生活を営むことができる制度をつくるには，どうしたらよいか。生活保護制度を中心とする日本の最低生活保障の現状と政策変更の影響を，独自の調査を含む大規模データ

社会政策・社会保障 > 社会政策

戦後社会保障の証言 -- 厚生官僚120時間オーラルヒストリー

菅沼　隆 (立教大学教授)，土田　武史 (早稲田大学名誉教授)，岩永　理恵 (日本女子大学准教授)，田中　聡一郎 (関東学院大学講師)／編

社会保障制度の成立と展開に関する重要なトピックについて，政策立案の舞台裏で活躍した厚生省の官僚にオーラルヒストリーの手法によるインタビューを行い，その証言を収録し，解説を加えた。官僚を

社会政策・社会保障

合理的配慮 -- 対話を開く，対話が拓く

川島　聡 (岡山理科大学准教授)，飯野　由里子 (東京大学研究員)，西倉　実季 (和歌山大学准教授)，星加　良司 (東京大学講師)／著

障害者基本法，障害者差別解消法，障害者雇用促進法によって，障害者に対する「合理的配慮」が法制化された。この新しい概念は，障害分野を超えて「共生の技法」となる可能性を秘めている。その意義

社会政策・社会保障
社会学
社会福祉

学力・心理・家庭環境の経済分析 -- 全国小中学生の追跡調査から見えてきたもの

赤林　英夫 (慶應義塾大学教授)，直井　道生 (慶應義塾大学准教授)，敷島　千鶴 (帝京大学教授)／編著

いま，所得格差の拡大や子どもの貧困，教育機会の不平等を通じた世代間の格差の固定化への懸念が広がっている。子どもの「学び」や「こころ」に影響を与えているものは何か？　追跡調査から得た豊富

経済政策 > 公共政策（経済政策の）
労働経済学
社会政策・社会保障

ジェンダーの政治経済学 -- 福祉国家・市場・家族

原　伸子 (法政大学教授)／著

ベッカー「新家庭経済学」における女性労働の分析とその後のフェミニスト経済学の発展を丹念に追い，さらに社会的ケアの理論的分析，福祉国家におけるワーク・ライフ・バランスや家族政策等ジェンダ

社会政策・社会保障 > ジェンダー
経済学史・社会思想史 > 経済思想史

社会政策 -- 福祉と労働の経済学
有斐閣アルマ > Specialized

駒村　康平 (慶應義塾大学教授)，山田　篤裕 (慶應義塾大学教授)，四方　理人 (関西学院大学准教授)，田中　聡一郎 (関東学院大学講師)，丸山　桂 (成蹊大学教授)／著

複数の学問領域にまたがる「社会政策」を，社会保障政策と労働問題を有機的に連携したものととらえ，経済学の手法で分析する意欲的テキスト。いま注目される住宅政策も取り扱う。現状や制度，歴史的

社会政策・社会保障

自殺のない社会へ -- 経済学・政治学からのエビデンスに基づくアプローチ

澤田　康幸 (東京大学教授)，上田　路子 (シラキュース大学リサーチ・アシスタント・プロフェッサー)，松林　哲也 (ノーステキサス大学アシスタント・プロフェッサー)／著

なぜ自殺に追い込まれてしまう人がいるのか。自殺を，精神疾患などの直接的な原因だけではなく，社会・経済問題として捉え，緻密な調査と実証分析からその要因を明らかにする。エビデンス・ベースの

社会政策・社会保障 > 社会政策
政治 > 公共政策（政治の）

福祉社会 -- 包摂の社会政策 新版
有斐閣アルマ > Basic

武川　正吾 (東京大学教授)／著

刊行時から好評を博す『福祉社会』が待望の新版化。この10年で変化した社会保障制度に対応した。政策と社会参加，福祉の社会的分業，包摂/排除，貧困，福祉国家論，ベーシックインカムなど，大幅

法哲学・法社会学・法制史
社会福祉
社会政策・社会保障

憲法とジェンダー -- 男女共同参画と多文化共生への展望

辻村　みよ子 (東北大学教授)／著

＊2019年9月オンデマンド対応。
本書は，男女共同参画を促進するための諸課題を多文化共生社会への展望と比較憲法的視座にたって，東北大学21世紀COEプログラムおよび2008

憲法
社会政策・社会保障 > ジェンダー

ジェンダーで読む２１世紀の福祉政策
有斐閣選書

杉本　貴代栄 (金城学院大学教授)／著

1990年代以降，次々に成立・施行された社会福祉関連法を，ジェンダーの視点から再検討し，わかりやすく解説する。マンガや映画，ドラマなどの身近な話題を題材に，社会福祉の制度・政策や福祉社

社会福祉 > 社会福祉その他
社会政策・社会保障 > ジェンダー
社会学 > 女性学・男性学・ジェンダー

都市政策の思想と現実
立命館大学　叢書・政策科学 > 立命館大学　叢書・政策科学 1

宮本　憲一 (立命館大学教授)／著

＊2007年5月オンデマンド対応。
都市の現実に根を下ろしつつ科学としての政策論の確立をめざして力強い分析と論理を展開する著者長年の構想が結実した力作。

社会政策・社会保障 > 社会政策
経済政策
地域経済学 > 都市経済学
環境 > 環境経済学
財政・公共経済学 > 環境経済学

都市災害の科学
有斐閣選書

安倍　北夫，秋元　律郎／編

＊2008年5月オンデマンド対応。
現代都市に住む市民の生活に不可欠なライフラインを災害から守り被害を最小限にくいとめる方法をハード・ソフトの両面で提言。

社会政策・社会保障

社会政策 -- 各論 三訂版
有斐閣全書 > 有斐閣全書

大河内　一男／著

＊2004年1月オンデマンド対応（1981.9.30三訂版第1刷）。
総論の立場や理解を前提として単なる制度論にとどまらず、出来るだけ個々の領域の問題がふくんでいる意義を指摘しこ

社会政策・社会保障 > 社会政策

イギリス社会政策史論

小川　喜一／著

＊2003年8月オンデマンド対応。
工場立法にはじまる社会政策から第二次大戦後の社会保障制度成立に至る英国の社会政策の生成史を一貫した視点から追究した労作。

社会政策・社会保障 > 社会政策