挑戦するフェミニズム -- ネオリベラリズムとグローバリゼーションを超えて
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フェミニズムは何と格闘し,何を獲得してきたのか。資本主義が変容した社会で今起きている新たな課題とは。労働と再生産,家父長制,ケア,国家と女性の権利などの論点を現代的視点で再考し,次の理 社会学 > 女性学・男性学・ジェンダー
基本書・体系書
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〈わたし〉から始まる社会学 -- 家族とジェンダーから歴史,そして世界へ
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〈わたし〉から始める本書では,身近な問い,自分の中の「なんで?」から始めて,その問いに潜む社会の特性を考える。個人的なことが社会的なことにつながる,その面白みを味わいながら,歴史や比較 社会学
個別テーマの解説書
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持続するフェミニズムのために -- グローバリゼーションと「第二の近代」を生き抜く理論へ
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社会理論としてのフェミニズムは,今まで何を成し遂げ,何が課題として残っているのか。グローバリゼーションと「第二の近代」という大きな社会変動に対応する方法とは。フレイザーの「第二波フェミ 社会学 > 女性学・男性学・ジェンダー個別テーマの解説書 |
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ポリティカル・コレクトネスからどこへ
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誰もが手軽に表現するSNS普及後の世界で研究者の視点はどのように活かせるのか。ジェンダーとフェミニズム,セクシュアリティとクィア,障害と社会モデル,エスニシティと社会的な望ましさなど, 社会学 > 女性学・男性学・ジェンダー
個別テーマの解説書
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日本のフェミニズム -- 150年の人と思想
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明治維新後150年の日本のフェミニズムの歴史を,主要な人物や思想に焦点を当てながら,一貫した視点で書き下ろしたテキスト。1970年代以降を扱う後半は,フェミニストとしての著者自身の足跡 社会学
やさしい入門書
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女性の生きづらさとジェンダー -- 「片隅」の言葉と向き合う心理学
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女性の生きづらさはどこからきているのか。その解消や緩和のために何ができるのか。臨床現場に近しい心理学者や実践家が真摯に向き合い,女性たちの声をすくいあげる。現代のジェンダーに埋め込まれ 心理学
個別テーマの解説書
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BLの教科書
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BL(ボーイズラブ)の歴史や研究の方法論,社会との関わりなどをジェンダー視点を重視して整理したBL研究入門。少年愛の時代からBLが一般的になった現在への変遷や,様々な形態のBLについて 社会学
入門書・概説書
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21世紀家族へ -- 家族の戦後体制の見かた・超えかた 第4版
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初版から四半世紀。日本の家族は変わったのか。「家族の戦後体制」は終わったのか。アジア諸国の家族も視野に入れながら,21世紀初頭の現実をとらえ,今後の展望につなげるために,新たに2章を書 社会学 > 家族社会学
入門書・概説書
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ファッションで社会学する
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実生活に身近な「ファッション」について考えることを通して,社会学に入門しようという野心的な入門テキスト。ファッション誌のメディア史から最新の文化事象の分析まで,オーソドクスな社会学的思 社会学
やさしい入門書
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はじめてのジェンダー論
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人はなぜ,男か女かという性別にこだわるのか。その〈分類〉をいかに意味づけ,相互行為の中で社会制度に組み込んでいるのか。ジェンダーの視点で見ると,はじめて「社会」が見えてくる。ジェンダー 社会学
やさしい入門書
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日本のジェンダーを考える
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◆書斎の窓の「自著を語る」コーナーにて,著者が本書を紹介しています。労働経済学 |
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ジェンダー論をつかむ
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女らしさとか男らしさって? 理系に男子が多いのは? 女性の総合職は少ないって聞くけど…… これらは「ジェンダー」にかかわる事柄です。本書は,あなたの常識に思わぬところから問いを投げかけ 社会学 > 女性学・男性学・ジェンダーやさしい入門書 |
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新・女性学への招待 -- 変わる/変わらない 女の一生
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今,日本の女性たちは,どのような生活と人生を送っているのだろうか。家庭で,学校で,職場で,ライフステージの各段階で,女であることにより直面する問題や葛藤を具体的に描き出す。初版刊行から 社会学 > 女性学・男性学・ジェンダーやさしい入門書 |
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ジェンダーで読む21世紀の福祉政策
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1990年代以降,次々に成立・施行された社会福祉関連法を,ジェンダーの視点から再検討し,わかりやすく解説する。マンガや映画,ドラマなどの身近な話題を題材に,社会福祉の制度・政策や福祉社 社会福祉 > 社会福祉その他
入門書・概説書
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