挑戦するフェミニズム -- ネオリベラリズムとグローバリゼーションを超えて
|
フェミニズムは何と格闘し,何を獲得してきたのか。資本主義が変容した社会で今起きている新たな課題とは。労働と再生産,家父長制,ケア,国家と女性の権利などの論点を現代的視点で再考し,次の理 社会学 > 女性学・男性学・ジェンダー
基本書・体系書
|
○在庫あり
|
モビリティーズの社会学
|
いま最も注目される概念である「モビリティーズ」の理論的な論点を整理し,各地域のモバイルな諸相を具体的に論じる注目の書。移動する人びとや国境,境界,非西洋社会の側から現代社会の流動性をと 社会学個別テーマの解説書 |
○在庫あり
|
社会学の基礎
|
英語圏の大学教科書の「ベーシック」を念頭に,社会学の基本的な見方・考え方を学ぶテキスト。広範な領域を扱う学問の中で,どのような共通のヴィジョンをもって研究がなされ,各領域ではどのように 社会学
入門書・概説書
|
○在庫あり
|
コミュニティの社会学
|
人は「コミュニティ」に何を求めているのか。コミュニティの多義性の捉え方,概念と理念の歴史,生成と再生産の動態をさまざまな視点から明らかにする。気鋭の社会学者たちが,伝統と変化と実践の中 社会学
個別テーマの解説書
|
○在庫あり
|
新・教育の社会学 -- 〈常識〉の問い方,見直し方
|
不登校など現場のミクロな問題から,競争や能力主義の過熱といったマクロ問題まで,さまざまなレベルで問題を解説。幼児教育は家族社会学の観点も視野に,ジェンダーと教育は現在のセクシュアリティ 社会学
入門書・概説書
|
○在庫あり
|
環境社会学研究 第29号
|
社会学 > 環境社会学
|
○在庫あり
|
戦後日本の社会意識論 -- ある社会学的想像力の系譜
|
学問の水脈をたどり,戦後社会を彩り学問のかたちを作り上げてきた先人たちの姿を詳らかにする。偉大な学究からわれわれの手に継承すべき美点とはなにか。われわれがこの先に成すべきはいかなること 社会学個別テーマの解説書 |
○在庫あり
|
戦後日本社会論 -- 「六子」たちの戦後
|
戦後日本社会のあり方の変容を,映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の登場人物「六子」のありえたかもしれない人生を追いながら説明していく。要点を押さえた解説で,家族,雇用,地域,階層など社 社会学入門書・概説書 |
○在庫あり
|
国際社会学・超入門 -- 移民問題から考える社会学
|
グローバル化という急激な社会変動のなか,わたしたちはいかに社会を理解し,生きていけばよいのか。移民をめぐる身近な話題から出発し,流布されがちな「神話」を客観的な事実やデータによってとら 社会学
やさしい入門書
|
○在庫あり
|
社会学の歴史Ⅱ -- 他者への想像力のために
|
社会学者はどのような社会のなかで,なにを問い,どんな社会学の言葉を紡ぎ出してきたのでしょうか。20世紀後半から現代へとつながる社会学の歴史を,大学生への講義ライブというかたちで解説。私 社会学 > 社会学史入門書・概説書 |
○在庫あり
|
世の中を知る、考える、変えていく -- 高校生からの社会科学講義
|
「環境」「貧困」「テクノロジー」「ジェンダー」を軸に,経済学・政治学・法学・社会学のそれぞれの特色,着眼点,アプローチの仕方,問題意識を伝える。文系学部への進学を考える高校生,現代社会 法学・法律問題一般 > 法・法律学
やさしい入門書
|
○在庫あり
|
社会政策の考え方 -- 現代世界の見取図
|
グローバル化や移民の波,ジェンダー規範や家族構造の変化など,世界が直面する現実に社会政策はどのように向き合うのか。古典のレビューとともに,アイディア重視の新たな分析枠組を示し,今おさえ 社会福祉
個別テーマの解説書
|
○在庫あり
|
国際社会学 改訂版
|
国際社会学の定番教科書の改訂版。グローバル化が唱えられて久しく,国同士(インターナショナル)の交流に加え,個人レベル(トランスナショナル)の交流に注目が集まる。移民や難民をはじめ「人の 社会学入門書・概説書 |
○在庫あり
|
外国人雇用の産業社会学 -- 雇用関係のなかの「同床異夢」
|
「日本で働く」ということは,外国人にとってどんな意味をもつのか。そして日本企業はなぜ,どのように外国人を雇用しているのか。大企業と外国人社員との雇用関係に注目,その独特の関係がいかにし 社会学
|
○在庫あり
|
親密圏と公共圏の社会学 -- ケアの20世紀体制を超えて
|
「成熟社会」にふさわしい社会システム構築のために,社会と社会科学から排除された生とケアを取り戻し,「生を包摂する」総合的な社会理論を構築する。歴史的・人口学的・アジア的視点による一貫性 社会学 > 家族社会学個別テーマの解説書 |
○在庫あり
|
〈わたし〉から始まる社会学 -- 家族とジェンダーから歴史,そして世界へ
|
〈わたし〉から始める本書では,身近な問い,自分の中の「なんで?」から始めて,その問いに潜む社会の特性を考える。個人的なことが社会的なことにつながる,その面白みを味わいながら,歴史や比較 社会学
個別テーマの解説書
|
○在庫あり
|
記憶を語る,歴史を書く -- オーラルヒストリーと社会調査
|
市井の人の証言は,歴史的な資料(史料)としてどのような意味で信頼に足るのか。社会科学が各国・各領域で続けてきた諸論争をフォロー,膨大な学的蓄積と著者自身の実践を通してオーラルヒストリー 社会学
個別テーマの解説書
|
○在庫あり
|
これからの教育社会学
|
いじめや不登校,貧困家庭や移民の子どもの教育など,さまざまな課題を社会学の知識や概念で見直すと,何が見えてくるのか。教職を志す人をはじめ,広く教育問題に関心がある人におすすめの新しい入 社会学 > 教育社会学入門書・概説書 |
○在庫あり
|
これからのメディア論
|
身近なメディア経験から出発し,広大な領域の探索へ。メディアの仕組みと歴史を知ることで,感受性と解像度を高め,これからのメディアを使いこなすためのヒントを見つける。壮大なスケールの社会構 社会学 > メディア論入門書・概説書 |
○在庫あり
|
社会学の力 -- 最重要概念・命題集 改訂版
|
社会学を学ぶうえで最も重要な概念と命題75項目を,見開き2頁か4頁で第一人者が解説する。現代社会学のスタンダードとして好評の初版に,「寛容」「集合的記憶」「ケアの倫理・ケイパビリティ・ 社会学入門書・概説書 |
○在庫あり
|