環境社会学研究 第30号 | 有斐閣
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環境社会学研究 第30号

環境社会学研究 第30号

環境社会学会/編


2024年12月25日発売
B5判並製 , 168ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 978-4-641-49016-1


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目次
【特集】負の記憶を紡ぐ:伝えること,伝わることの困難の先へ(髙﨑優子)/震災遺構が伝えるものと,そうぞう(想像・創造)する展示の可能性(高橋広子)/負の記憶の“聞き手”を考える(椙本歩美)/地域社会の痛みを聞き取るということ(青木聡子)
【論文】政策提言型環境NPOの会員層の構成の変化(山添史郎ほか)/企業における自然保護への課題認識のダイナミズム(岡田美穂)/地域の共同性に根ざした「公論形成の場」(山田理恵)/“Who is an encroacher?”(Ariyawanshe, I.D.K.S.Dほか)
【書評およびリプライ】生活再建にせまるための「問い」(藤村美穂)/原発被災地における復興とは何か(庄司貴俊)/今,自然と人間の関係を物語るための新しい「単語帳(ボキャブラリー・ブック)」(大倉季久)/ドメスティケーションの小技術史(大塚善樹)/なりわいの世界を「内的に」読み解く視点(藤田渡)/「外側の視点」と「内側の視点」,量的調査と質的調査のバランス(寺内大左)
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