親密圏と公共圏の社会学 -- ケアの20世紀体制を超えて
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「成熟社会」にふさわしい社会システム構築のために,社会と社会科学から排除された生とケアを取り戻し,「生を包摂する」総合的な社会理論を構築する。歴史的・人口学的・アジア的視点による一貫性 社会学 > 家族社会学個別テーマの解説書 |
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〈わたし〉から始まる社会学 -- 家族とジェンダーから歴史,そして世界へ
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〈わたし〉から始める本書では,身近な問い,自分の中の「なんで?」から始めて,その問いに潜む社会の特性を考える。個人的なことが社会的なことにつながる,その面白みを味わいながら,歴史や比較 社会学
個別テーマの解説書
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セクシュアリティとジェンダー -- リーディングス アジアの家族と親密圏 第3巻
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アジアのセクシュアリティとジェンダーのあり方を鍵として,東アジアと南アジアを中心とする父系的社会と,東南アジアから日本・韓国までの双系的社会という2つの社会を区別し,それに文明化と近代 社会学 > 家族社会学個別テーマの解説書 |
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問いからはじめる家族社会学 -- 多様化する家族の包摂に向けて 改訂版
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ジェンダーや国際比較の視点から身近な存在である家族をとらえなおす家族社会学の好評入門テキスト。初版刊行後の7年で家族をめぐる状況は変わったのか,制度や統計データに関する記述を更新し,新 社会学 > 家族社会学やさしい入門書 |
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家族イデオロギー -- リーディングス アジアの家族と親密圏 第1巻
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文明以前,家族は多様だった。《家父長制》は国家によって必要とされ,法律や制度,宗教,イデオロギーによって強化された。近代国民国家は,中間集団を解体して新たな「伝統」を創造した。現代家族 社会学 > 家族社会学個別テーマの解説書 |
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結婚とケア -- リーディングス アジアの家族と親密圏 第2巻
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かつて大きな親族ネットワークの中に家族があり,結婚があり,ケアがあった。市場経済化が進む中,そのネットワークの力は弱くなった。にもかかわらず家族役割への期待は維持され,むしろ純化してい 社会学 > 家族社会学個別テーマの解説書 |
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21世紀家族へ -- 家族の戦後体制の見かた・超えかた 第4版
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初版から四半世紀。日本の家族は変わったのか。「家族の戦後体制」は終わったのか。アジア諸国の家族も視野に入れながら,21世紀初頭の現実をとらえ,今後の展望につなげるために,新たに2章を書 社会学 > 家族社会学
入門書・概説書
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ライフコースとジェンダーで読む家族 第3版
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個人化する現代社会において,家族とは何かを考える入門テキスト。個人のライフコースにそって変容する家族を,ジェンダーの視点で読み解く。福祉や社会政策,シティズンシップ論との関連も考える。 社会学
入門書・概説書
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