【経済学史・社会思想史】に関する書籍

ゼロからはじめる経済入門 -- 経済学への招待 新版
有斐閣コンパクト

横浜国立大学経済学部テキスト・プロジェクトチーム／編

経済学をはじめて学ぶ人のために，経済の仕組み，経済史，企業，貿易，金融，財政など，経済学の各分野の入り口を一通り紹介して好評の入門書を改訂。新型コロナ禍への対応，円安・インフレ等の金融

日本経済
経済理論 > 経済学概論
経済学史・社会思想史 > 経済学史

Ideas and Economy in Japan -- Innovation and Tradition
同志社大学経済学研究叢書 10

西岡　幹雄 (同志社大学教授)／著

近世・近代日本の著名な政治経済学者の事績を西欧思想との共通性と日本の特殊性に注目して究明。全文英語。A history of Japanese economic thought, fo

経済学史・社会思想史

ジェンダーの政治経済学 -- 福祉国家・市場・家族

原　伸子 (法政大学教授)／著

ベッカー「新家庭経済学」における女性労働の分析とその後のフェミニスト経済学の発展を丹念に追い，さらに社会的ケアの理論的分析，福祉国家におけるワーク・ライフ・バランスや家族政策等ジェンダ

社会政策・社会保障 > ジェンダー
経済学史・社会思想史 > 経済思想史

経済学の歴史 -- 市場経済を読み解く
有斐閣アルマ > Specialized

中村　達也 (中央大学教授)，八木　紀一郎 (京都大学教授)，新村　聡 (岡山大学教授)，井上　義朗 (中央大学助教授)／著

「市場経済をいかにとらえるか」という現代的課題に従って，経済思想を再解釈し位置づけ直した，網羅的概説書の先を行く，新しい「経済学史」のテキスト。各経済学者とその時代の課題との格闘を見つ

経済学史・社会思想史

財政思想史

池上　惇 (福井県立大学教授)／著

＊2019年9月オンデマンド対応。
勤労を基礎とし自由な人格を尊重したアダム・スミスを出発点とし，正義と市場経済の発展とともに変化を遂げてきた財政思想のトータルな歩みに内在し

経済学史・社会思想史 > 経済学史
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財政・公共経済学

商人家族と市場社会 -- もうひとつの消費社会論

石井　淳蔵／著

＊2019年9月オンデマンド対応。
流通近代化の嵐の中でしぶとく生き延びてきたわが国零細小売商業---「家族従業」というコンセプトを軸に，商人家族の心性，経営的実態，地域社会

経済学史・社会思想史

フランス古典経済学研究

吉田　静一／著

＊2003年8月オンデマンド対応。
これまでわが国では広い視野から本格的に研究されることの少なかったシモンド・ド・シスモンディ経済学の全体像に迫った力作。

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エンゲルス -- イギリスにおける労働者階級の状態
有斐閣新書

浜林　正夫，鈴木　幹久，安川　悦子／著

＊2003年8月オンデマンド対応。
原著の解説を中心に産業革命に揺れる当時のイギリス経済社会やエンゲルスの思想形成、原著の及ぼした影響などを描いた古典入門。

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北一輝研究

宮本　盛太郎／著

＊2003年2月オンデマンド対応。
北一輝の思想の形成過程をその歴史的背景のもとに追いながら原理的価値・思考様式・提示されたプログラムの内容・心理構造を探る。

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近代日本経済思想史　II
近代日本思想史大系 > 近代日本思想史大系 6

長　幸男，住谷　一彦／編

＊2003年8月オンデマンド対応。
1巻；日本資本主義像の形成、ブルジョアジーの思想像、財閥型資本の思想像等、2巻；ファシズムと戦時下思想、帝国主義解体と再編過程。

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近代日本経済思想史　I
近代日本思想史大系 > 近代日本思想史大系 5

長　幸男，住谷　一彦／編

＊2003年8月オンデマンド対応。
明治維新以降、近代日本100年の歴史像をとおして、新しい日本の未来像を探求した「近代日本思想史大系」の経済思想史編。

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社会思想史
有斐閣双書

水田　洋／編

＊2004年1月オンデマンド対応。
特に近代以降現在までの社会思想の流れを概観したテキスト。各時代および各国における思想の多彩な変遷をあざやかに浮彫りにする。

経済学史・社会思想史 > 社会思想史

近代経済学の史的展開 -- 「ケインズ革命」以後の現代資本主義像

宮崎　義一／著

＊2019年9月オンデマンド対応。
●上記書誌情報の定価・ISBN・在庫情報は，1985年10月に刊行した軽装版のものとなります。

経済学史・社会思想史

スラッファ経済学における古典と近代 -- 新古典派の検討と独占理論の展開
京都大学総合経済研究叢書 > 京都大学総合経済研究叢書 1

ピエロ・スラッファ／著
菱山　泉，田口　芳弘／訳

＊2002年1月オンデマンド対応。
リカード研究の第一人者である現著者の収益と費用に関する古典的地位にある論文と詳細な解説的小稿を収録した貴重な文献である。

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ケネー全集　第3巻

島津　亮二，菱山　泉／訳

＊2002年1月オンデマンド対応。
第3巻は、「農業王国における経済的統治の一般原則」「準則に関する注釈」「農業・商業・財政評論」（抜粋）を収録。

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ケネー全集　第2巻

島津　亮二，菱山　泉／訳

＊2002年1月オンデマンド対応。
第2巻は、「小作人論」「穀物論」「人口・農業及び商業に関する重要なる質問」「経済表の分析」を収録。

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ケネー全集　第1巻

島津　亮二，菱山　泉／訳

＊2002年1月オンデマンド対応。
オンケン編纂「ケネーに関する賛辞並びに伝記的諸文献を含むケネーの経済学及び哲学著作集」の全訳。第1巻は伝記的文献／経済学的文献

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