国際取引法入門
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取引のかたちが多様化した現代において,大きな広がりを持つ国際取引法。その基礎的知識をコンパクトにまとめ,現代企業が直面する国際取引上の問題について分野横断的に解説した入門書。国際取引法をこれから学ぶ人にも,国際ビジネスに携わる人にも,必携の一冊。 国際私法・国際取引法 |
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注釈少年法 第5版
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少年の保護と犯罪対策という二面性をもつ少年法を,少年審判実務に現に携わる裁判官をはじめとした実務家が中心となって解説した手引書。現在の実務の到達点を明らかにし,制度とその運用の実像を浮き彫りにする。令和3年改正や最新の裁判例・運用等に対応した最新版。 刑事訴訟法 > 少年法・少年問題 |
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解説 民法(家族法)改正のポイントⅠ -- 2018~2022年民法改正編
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2022年に成立した民法親子法改正につき,民法学界を牽引する研究者が丁寧な解説をほどこす好評シリーズ。どのように変わり,どう影響するのかをつぶさに示す。親権法等の近年の改正もあわせて解説をすることにより,家族法の現在・将来をよりよく見通す。 親族・相続 |
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国際政治史 -- 主権国家体系のあゆみ 新版
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宗教改革(1517年)から現代に至る約500年の国際政治の流れを描いた好評テキストを新版化。研究の進展をふまえて全体をアップデートし,初版刊行(2017年)以降の国際政治の動きをまとめた「補章」を追加している。 国際政治 |
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法哲学の現在
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法哲学・法社会学・法制史 > 法哲学 |
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文系のためのPythonデータ分析 -- 最短で基本をマスター
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プログラミング言語Pythonによるデータ分析のコンパクトな入門書。Jupyter Notebookでコードを実行しながら日常的な事例を分析していく。Pythonの文法や統計学の理論には深入りせず,各分析の目的と意味を丁寧に解説。 統計・計量経済学・経済数学 > 経済統計
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ゼロからはじめる経済入門 -- 経済学への招待 新版
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経済学をはじめて学ぶ人のために,経済の仕組み,経済史,企業,貿易,金融,財政など,経済学の各分野の入り口を一通り紹介して好評の入門書を改訂。新型コロナ禍への対応,円安・インフレ等の金融情勢や労働環境の変化などを盛り込んだ。 日本経済
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オリエンテーション民法 第3版
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法律の教科書とは思えないやさしい言葉で,だれでも読めるよう工夫を凝らした好評の入門書。2022年の第2版刊行後の新しい動向,特に2024年民法(親族法)改正を織り込み全面改訂した最新版。大学の民法入門科目テキストや独学用教材として最適。 民法一般
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有斐閣判例六法 令和7年版
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*収録法令141件(参照条文付き10件 参考法令等57件) 法学・法律問題一般 |
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問いからはじめる 発達心理学 -- 生涯にわたる育ちの科学 改訂版
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累計2万5000部の好評テキスト。10年ぶりの大改訂。社会状況の変化をふまえ,青年・成人期および発達のつまずきを扱う9~13章は全面改訂。新規トピックやコラムも追加。QUESTIONツールが読者に問いかけ理解を深めます【公認心理師カリキュラムにも対応】 心理学 > 発達心理学 |
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はじめてのオペレーション経営
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価値創造実現のため,経営資源(5M:ヒト・モノ・カネ・情報・人工物)をどう手配すべきか。生産管理を中心に経営戦略等の知見を横断的にまとめた「オペレーション経営」,本邦初の入門書。小規模プロジェクトからグローバル環境下での手配まで順序立てて学べる。 経営学 |
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民法演習 はじめて解いてみる16問
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学部1年生から4年生(・法科大学院生)まで,民法の授業の進度にあわせてずっと使える演習書。定期試験を想定し,財産法の全分野から頻出・典型論点を精選。事例問題の解き方が明快に言語化され,知識の理解度と答案を書く力がぐっと高まる。全問答案例つき! 民法一般
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公法研究
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憲法
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はじめての民事手続法 第2版
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6件の架空のケースをもとに,基本的な原則を踏まえながら具体的に手続過程を説明する分かりやすい入門書。民事訴訟法を中心に主要な民事手続法の全分野をカバー。はじめて民訴法等を学ぶ人にとって最適。IT化に伴う民事訴訟法などの改正に対応した最新版。 民事訴訟法
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ウェルビーイングと財政 -- 財政研究 第20巻
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第80回大会シンポジウム「ウェルビーイングと財政」,シンポジウムの解説,選りすぐりの投稿論文を収め,財政と財政学の今日的課題を明らかにする。 財政・公共経済学 |
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「人」から考える「ビジネスと人権」
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「ビジネスと人権」──近時,企業経営上の重要テーマとして認識されてきました。ただ,経営者や担当者の方のなかにはまだ,腹落ち感を得られずに実務に当たっている方もいるのでは? 本書で「ビジネスと人権」の“なぜ”についてイチから考えてみましょう。 法学・法律問題一般
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入門刑事法 第9版
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刑事法全体を概説したロングセラーのテキスト。拘禁刑の創設・性犯罪規定の改正・刑事手続のIT化など最新の動きを盛り込んだ。一部THEMEを一新するとともに,全体の記述もブラッシュアップ。Invitation欄では,各方面で活躍中の実務家がその仕事の魅力を紹介。 刑法
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研究会 民事訴訟のIT化の理論と実務
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民事訴訟手続のIT化等を内容とする民訴法改正を対象に,各改正事項の趣旨や改正に至る検討状況等を解説するとともに,改正規定の解釈や想定される運用について,研究者,立案担当者,裁判官,弁護士が座談会形式で議論し,検討材料を示す。 民事訴訟法
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財産法学の現在と未来
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価値観が加速度的に多様化する現代。民法は債権法改正を経たが未だ改正が続く。民法学においてもその在り方が問われるとともに将来を見据えた研究が求められている。改正の時代を潮見佳男教授とともに歩んだ研究者による珠玉の論文集。 民法一般 |
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法学教室 2024年10月号(No.529)
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