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序 章 第1節「家族法」の体系──本書の対象/第2節「家族法」の歴史──本書の視点/第3節「家族法」の理論──本書の目標 第1編 家族法の生成 序 言 民法改正システムと本編の検討方法 第1章 婚 姻 第1節 婚姻──1996年改正案①/第2節 離婚──1996年改正案② 第2章 親 子 第1節 実子1──2003年改正案/第2節 実子2──2022年改正/第3節 特別養子──2019年改正 第3章 親 権 第1節 親権1──2011年改正・2022年改正/第2節 親権2──2024年改正 第4章 後 見──1999年改正 第5章 相 続 第1節 相続人・相続分──1996年改正案③・2018年改正①/第2節 遺産分割──2018年改正②・2021年改正/第3節 遺言──2018年改正③/第4節 遺留分ほか──2018年改正④ 結 章 残された立法課題と改正システムの将来 第2編 家族法の体系 序 言 民法の体系と本編の構成 第1部 一般法としての「人の法」 第1節 人の存在(人格)──人の共通性/第2節 人の同定(アイデンティティ)──人の多様性/第3節 人の行為(成年者保護)──人の脆弱性 第2部 特別法としての「家族の法」 第1章 家族関係の内容 第1節 親権法・未成年後見法──未成年保護の法/第2節 夫婦関係法・親族法──成年者共助の法 第2章 家族関係の形成と解消 第1節 婚姻法──総合的な家族関係形成の法/第2節 親子法──垂直的な家族関係形成の法/第3節 共同生活の法──水平的な家族関係形成の法/補節1 家族法の再編──三つの試金石 第3部 補完法としての相続法──人の生命=生活の法的延長 第1節 対象としての家名・家産/第2節 手法としての相続・恵与/補節2 家産から公共財へ──「財産」の変容 結 語 「家族」の再定義と「家族法」の方向性 第3編 家族法の周辺 序 言 家族法の開放の必要性と本書の射程 第1章 周辺諸法 第1節 戸籍法/第2節 家事手続法/第3節 国際家族法/第4節 憲法および家族公法 第2章 歴 史 第1節 明治初期の家族法/第2節 旧民法の家族法/第3節 明治民法の家族法/第4節 昭和民法の家族法 第3章 理 論 第1節 家族法学の生成(理論の形成)──穂積重遠と中川善之助/第2節 家族法学の更新(価値の転換)──川島武宜/第3節 家族法学の展開(解釈の集成)──我妻栄/第4節 家族法学の転換(進路の模索)──現代の学説 結語1 遠心と求心の間で──概説書を書くということ 結語2 民法学者の領分──たそがれ時に考える |