【政治思想・政治理論】に関する書籍

憲法からよむ政治思想史 新版

髙山　裕二 (明治大学准教授)／著

本書は，現在の日本政治・社会をかたちづくる日本国憲法の条文を手がかりに，その根底にある西洋政治思想の歴史をひもといてく画期的テキスト。新版化に際しては，憲法に関する判例を取り上げ，政治

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現代政治理論 新版補訂版
有斐閣アルマ > Basic

川崎　修 (立教大学教授)，杉田　敦 (法政大学教授)／編

リベラリズムとデモクラシーに関係するテーマを軸に，現代の政治理論の重要な主題や概念をとりあげて，わかりやすく解説した好評テキスト。新版刊行後の政治理論研究の進展をふまえ全体を見直すとと

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カントにおける法と道徳と政治 -- カント「法」哲学読解試論ノート

田中　成明 (京都大学名誉教授)／著

カントの「法的＝市民的体制」構想とその道徳哲学的基盤・政治哲学的展開について，歴史哲学・人間学をも含む実践哲学的地平で多面的に解明し，カント「法」哲学の新たな全体像の再構成を試み，法哲

法哲学・法社会学・法制史 > 法哲学
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ここから始める政治理論
有斐閣ストゥディア

田村　哲樹 (名古屋大学教授)，松元　雅和 (関西大学准教授)，乙部　延剛 (茨城大学准教授)，山崎　望 (駒澤大学教授)／著

具体的な事例を交えながら，読者を政治理論の世界へと導く，新しい入門書。普段の生活で出くわす何気ない疑問を手がかりに，政治理論の考え方をやさしく説いていきます。政治に興味のない人も，より

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西洋政治思想史
有斐閣アルマ > Basic

宇野　重規 (東京大学教授)／著

◆書斎の窓の「自著を語る」コーナーにて，著者が本書を紹介しています。政治 > 政治思想・政治理論 入門書・概説書

市民社会論 -- 歴史的遺産と新展開
立命館大学　叢書・政策科学 > 立命館大学　叢書・政策科学 4

山口　定 (立命館大学名誉教授・大阪市立大学名誉教授)／著

＊2010年2月オンデマンド対応（2004.8.30初版第2刷）。
「市民社会」とは何か。市民社会論をめぐる戦後の人文・社会科学の問題意識とその変遷，私たちが継承すべき戦後デ

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多元的世界の政治哲学 -- ジョン・ロールズと政治哲学の現代的復権

伊藤　恭彦 (静岡大学助教授)／著

＊2019年9月オンデマンド対応。
20世紀以降，精神的価値をめぐる人と人との対立が増大してきている。この対立を調停することはできるのだろうか？　この課題を引き受けたのが現代

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ファシズム
有斐閣選書

山口　定／著

＊2002年2月オンデマンド対応（1991.2.20初版第17刷）。
混迷するファシズム研究の現状をふまえ、比較史的視点からその全体の構図の設定と動揺するファシズム概念の解明とを

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近代政治史とカトリシズム
神戸法学双書 > 神戸法学双書 11

西川　知一／著

＊2009年6月オンデマンド対応。
現代ヨーロッパのカトリック系の国々の政治構造をとらえるために欠くことのできないカトリシズムの歴史的背景を考究した力作。

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現代ファシズム論の諸潮流
大阪公立大学法学叢書（大阪市立大学法学叢書） > 大阪公立大学法学叢書（大阪市立大学法学叢書） 33

山口　定／著

＊2005年8月オンデマンド対応。
コミンテルンのファシズム論、ボナパルティズムとファシズム、ファシズムと国家独占資本主義、西独左翼のファシズム論等を検討。

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