第1章 政治理論の始め方 第2章 政治とは何か? 第3章 「私の勝手」で済むか?──リベラリズム 第4章 どうして助け合わなければいけないのか?──分配的正義論 第5章 あなたも「不正義」に加担している?──グローバル正義論 第6章 みんなで決めたほうがよい?──民主主義/自由民主主義 第7章 多数決で決めればよい?──熟議民主主義とラディカル・デモクラシー 第8章 民主主義は国境を越えるか?──グローバル民主主義 第9章 「私」とは誰か?──政治理論における個人 第10章 私は何をどこまでできるのか?/できないのか?──権力論 第11章 「私のこと」も政治か?──政治理論としてのフェミニズム 第12章 「国民である」とはどういうことか?──ナショナリズム 第13章 異文化体験でわかりあえるか?──多文化主義 第14章 公共性はどこにある?──市民社会論・コミュニティ論 第15章 「市民である」とはどういうことか?──シティズンシップ |
※『週刊エコノミスト』2017年5月23日号の「読書日記」(荻上チキ氏執筆)で紹介されました。 |