【哲学】に関する書籍

「世界哲学」という視点
哲学会年報　哲学雑誌 138巻第811号

哲学会／編

哲学・思想 > 哲学

現象学の新たな展開
哲学会年報　哲学雑誌 137巻第810号

哲学会／編

哲学・思想 > 哲学

カントにおける法と道徳と政治 -- カント「法」哲学読解試論ノート

田中　成明 (京都大学名誉教授)／著

カントの「法的＝市民的体制」構想とその道徳哲学的基盤・政治哲学的展開について，歴史哲学・人間学をも含む実践哲学的地平で多面的に解明し，カント「法」哲学の新たな全体像の再構成を試み，法哲

法哲学・法社会学・法制史 > 法哲学
政治 > 政治思想・政治理論
哲学・思想 > 哲学

はじめての論理学 -- 伝わるロジカル・ライティング入門
有斐閣ストゥディア

篠澤　和久 (東北大学教授)，松浦　明宏 (中京大学教授)，信太　光郎 (東北学院大学准教授)，文　景楠 (東北学院大学准教授)／著

接続表現・文章構造からさまざまな論法まで，豊富な事例で論理学の基礎をやさしく解説。水掛け論にならない反論の仕方など，建設的な議論に欠かせないポイントを学べます。「言いたいことを正しく伝

哲学・思想 > 哲学
学習・研究法

はじめての哲学史
有斐閣アルマ > Interest

竹田　青嗣，西　研／編

時代が変わって人々が新しい世界像を必要とする時，いつも優れた哲学者達がそれを根本的に考え，編み直し，考え方の新しい原理を捉えようとしてきた。哲学者の考え方を〈主題・問い・答え〉という形

哲学・思想 > 哲学

ハイデガー「存在と時間」入門
有斐閣選書

渡辺　二郎／編

＊2001年3月オンデマンド対応（1981.12.10初版第2刷）。
ハイデガーの主著『存在と時間』は現象学、実存哲学など現代思想の発火点となった画期的な書である。難解といわれる

哲学・思想 > 哲学

プラトン ソクラテスの弁明
有斐閣新書

戸塚　七郎／編

＊2004年1月オンデマンド対応。
生命の危険にさらされながら自己の信念をまげず真の知を求めつづけたソクラテスの裁判から死までを描く3著作を原点に即し読解。

哲学・思想 > 哲学

デカルト 方法序説入門
有斐閣新書

井上　庄七，森田　良紀／編

＊2003年11月オンデマンド対応。
近代哲学の出発を告げたこの古典的名著を原典に即して読解し，その思想史的意義を探りながらその内容を正しく理解させるもの。

哲学・思想 > 哲学

西洋哲学史 再訂版
教養全書 > 教養全書

岩崎　武雄／著

初めて哲学を学ぶ人のために，西洋哲学史の概観を簡明に叙述した標準的なテキスト。(1)個々の哲学の中心思想を的確に把握し，(2)その時代の哲学を思想史の流れと関連させ，(3)さらに，19

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カントとドイツ観念論

岩崎　武雄／著

＊2003年8月オンデマンド対応。
カントに始まりフィヒテ、シェリングを経てヘーゲルに至るドイツ観念論の哲学的展開を、現代の哲学的思索の立場から批判検討した著。

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