論究ジュリスト(2017年冬号) No.20
(定価 2,934円)
[特別企画] [座談会]犯罪被害者支援の現状と課題●川出敏裕●阿久津照美●入江 猛●太田達也●野川明輝●初又且敏●番 敦子 |
○在庫あり
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ジュリスト 2013年10月号(No.1459)
(定価 1,466円)
[最高裁時の判例] 刑事 労働基準法32条1項(週単位の時間外労働の規制)違反の罪と同条2項(1日単位の時間外労働の規制)違反の罪との罪数関係――最三小決平成22・12・20●入江 猛 |
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ジュリスト 2013年8月号(No.1457)
(定価 1,466円)
[最高裁時の判例] 刑事 被告人が原略式命令確定後に本邦を出国し非常上告申立て時において再入国していない場合における非常上告の可否――最一小判平成22・7・22●入江 猛 |
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ジュリスト 2012年10月号(No.1446)
(定価 1,466円)
[最高裁時の判例] 刑事 被告人の検察官調書の取調べ請求を却下した第1審の訴訟手続について,同調書が犯行場所の確定に必要であるとして,その任意性に関する主張立証を十分にさせなかった点に審理不尽があるとした控訴審判決が,刑訴法294条,379条,刑訴規則208条の解釈適用を誤っているとされた事例――最二小判平成21・10・16●入江 猛 |
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ジュリスト 2012年9月号(No.1445)
(定価 1,466円)
[最高裁時の判例] 刑事 労働基準法36条1項に基づき月単位の時間外労働の協定が締結されている場合における協定時間を超えた時間外労働と同法32条1項違反の罪/週単位の時間外労働の規制違反に係る訴因の特定が不十分で,その記載に瑕疵がある場合に,訴因変更と同様の手続を採ってこれを補正しようとした検察官の予備的訴因変更請求について,裁判所の採るべき措置――最一小判平成21・7・16●入江 猛 |
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ジュリスト 2011年12月1日号(No.1434)
(定価 1,466円)
[時の判例] 旧株式会社日本長期信用銀行の平成10年3月期に係る有価証券報告書の提出及び配当に関する決算処理につき,これまで「公正ナル会計慣行」として行われていた税法基準の考え方によったことが違法とはいえないとして,同銀行の頭取らに対する虚偽記載有価証券報告書提出罪及び違法配当罪の成立が否定された事例――最二小判平成20・7・18●入江 猛 |
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ジュリスト 2010年12月15日号(No.1413)
(定価 1,519円)
[時の判例] 訴訟関係人のする刑事確定訴訟記録法に基づく保管記録の閲覧請求が許されない場合/訴訟関係人がした閲覧請求が,関係者の名誉又は生活の平穏を害する行為をする目的でされたと認められる相当の理由があり,権利の濫用として許されないとされた事例――最二小決平成20・6・24●入江 猛 |
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ジュリスト 2010年7月1日号(No.1403)
(定価 1,624円)
[時の判例] 被疑者方居室に対する捜索差押許可状により同居室を捜索中に被疑者あてに配達され同人が受領した荷物について同許可状に基づき捜索することの可否――最一小決平成19・2・8 |
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ジュリスト 2010年6月15日号(No.1402)
(定価 1,519円)
[時の判例] 数罪が科刑上一罪の関係にある場合において,その最も重い罪の刑は懲役刑のみであるがその他の罪に罰金刑の任意的併科の定めがあるときに,最も重い罪の懲役刑にその他の罪の罰金刑を併科することの可否――最一小決平成19・12・3 |
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