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【経済史】に関する書籍

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バブル後の金融危機対応

バブル後の金融危機対応 -- 全軌跡 1990~2005

伊藤 修 (埼玉大学名誉教授)/著

2022年8月発売
A5判 , 234ページ
定価 4,180円(本体 3,800円)
ISBN 978-4-641-16600-4

バブル崩壊以降2000年代前半にかけての金融危機をめぐる政策対応を包括的に検証。銀行破綻や不良債権処理に関する金融行政を,当時の政治・世論などをも踏まえて跡づける。財務省『平成財政史』

金融 > 金融論
日本経済
経済史 > 日本経済史

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事件から読みとく日本企業史

事件から読みとく日本企業史

武田 晴人 (公益財団法人三井文庫文庫長,東京大学名誉教授)/著

2022年5月発売
四六判 , 336ページ
定価 2,970円(本体 2,700円)
ISBN 978-4-641-16595-3

明治以降の企業が,それぞれの時代に,どのような役割を果たしていたのか? またどのような役割を果たすものと考えられていたのか? 政府との関係,株主との関係,取引相手との関係,従業員との関

経営史
経済史

やさしい入門書

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経済史・経営史研究 入門

経済史・経営史研究 入門 -- 基本文献,理論的枠組みと史料調査・データ分析の方法

岡崎 哲二 (東京大学教授)/編
中林 真幸 (東京大学教授),城山 智子 (東京大学教授),山本 浩司 (東京大学准教授),松島 斉 (東京大学教授),青木 浩介 (東京大学教授),市村 英彦 (東京大学教授),粕谷 誠 (東京大学教授),谷本 雅之 (東京大学教授),小島 庸平 (東京大学准教授),小野塚 知二 (東京大学教授),中村 尚史 (東京大学教授)/著

2022年3月発売
A5判 , 338ページ
定価 3,190円(本体 2,900円)
ISBN 978-4-641-16584-7

基本的な技能をある程度標準化して広く伝えること,また,研究成果自体のみならずその成果を生み出す過程の面白さを伝えること,を目的として編集された。時代を俯瞰する視点から,理論との係わり方

経済史
経営史
経済理論

補助教材

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日本流通史

日本流通史 -- 小売業の近現代

満薗 勇 (北海道大学准教授)/著

2021年12月発売
A5判 , 436ページ
定価 3,960円(本体 3,600円)
ISBN 978-4-641-16586-1

生産と消費を架橋する流通,なかでもイノベーションにより流通のありようを大きく変えてきた小売業,その歴史的な発展に注目しながら,地域商業とどのように関わってきたのかを描く。流通・商業の学

商業・流通
経済史

入門書・概説書

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日本の企業間取引

日本の企業間取引 -- 市場性と組織性の歴史構造

金 容度 (法政大学教授)/著

2021年4月発売
A5判 , 560ページ
定価 8,580円(本体 7,800円)
ISBN 978-4-641-16579-3

19世紀から現在に至る100年以上の歴史のなかで,日本企業の企業間取引関係が,どのように形成され,どのように展開されてきたのか──その特殊性と普遍性を「市場性と組織性の絡み合い」という

経営史
経済史
組織論

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グローバル経済の歴史

グローバル経済の歴史
有斐閣アルマ > Basic

河﨑 信樹 (関西大学教授),村上 衛 (京都大学准教授),山本 千映 (大阪大学教授)/著

2020年8月発売
四六判 , 424ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 978-4-641-22148-2

地球規模での相互依存関係が拡がり深まった結果,異なる背景をもつ人々との交流や交渉の機会が増えてきた。こうしたヒト,カネ,モノ,情報の移動はどのような世界から始まり,いかに経済を推し進め

経済史

やさしい入門書

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イノベーションの歴史

イノベーションの歴史 -- 日本の革新的企業家群像

橘川 武郎 (東京理科大学教授、東京大学名誉教授、一橋大学名誉教授)/著

2019年11月発売
A5判 , 276ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 978-4-641-16552-6

イノベーションの担い手となった27名の革新的企業家に光を当て,その活動が経済発展を導き出してきたダイナミックな流れをとらえる,新しいタイプのテキスト。企業家が繰り広げた革新的活動に注目

経営史
経済史

入門書・概説書

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現代大阪経済史

現代大阪経済史 -- 大都市産業集積の軌跡

沢井 実 (南山大学教授・大阪大学名誉教授)/著

2019年9月発売
A5判 , 340ページ
定価 6,600円(本体 6,000円)
ISBN 978-4-641-16549-6

なぜ地盤沈下は止まらないのか──戦中・戦後から90年代にかけての大阪経済の歩みをつぶさにたどり,日本の製造業の行く末,そして日本経済の将来を占う。大阪経済を支えたものづくり産業の軌跡を

経済史

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現代日本経済

現代日本経済 第4版
有斐閣アルマ > Specialized

橋本 寿朗 (元法政大学教授),長谷川 信 (青山学院大学名誉教授),宮島 英昭 (早稲田大学教授),齊藤 直 (フェリス女学院大学教授)/著

2019年5月発売
四六判 , 534ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 978-4-641-22121-5

戦後の経済復興から高成長・安定成長を経て,バブルとその崩壊,その後の長期停滞,日本を取り巻く世界経済の変化や産業構造の変化まで日本の経験を通して学ぶ現代日本。部の構成も新たに,データや

経済史
日本経済

入門書・概説書

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日本経済史

日本経済史

武田 晴人 (東京大学名誉教授)/著

2019年3月発売
A5判 , 456ページ
定価 3,740円(本体 3,400円)
ISBN 978-4-641-16528-1

19世紀半ばから百年余りの,日本における資本主義経済社会の生成・発展過程に焦点を合わせ,経済構造の変化を中心に概説。論点や学説を扱うコラム,用語解説欄,写真・資料,復習課題とその導き方

経済史

基本書・体系書

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経済史

経済史 -- いまを知り,未来を生きるために

小野塚 知二 (東京大学教授)/著

2018年2月発売
四六判 , 598ページ
定価 4,400円(本体 4,000円)
ISBN 978-4-641-16515-1

経済はなぜ成長するのか? 人類はいかに生存してきたのか? これらの問いを入口に,今後も成長することは可能か、といった出口の問いに向けて,近代前から,分業,市場,貨幣といった経済学の用語

経済史

やさしい入門書

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日本経済史

日本経済史 -- 近世から現代まで
<Y[igrek]21>

沢井 実 (南山大学教授),谷本 雅之 (東京大学教授)/著

2016年12月発売
A5判 , 484ページ
定価 4,070円(本体 3,700円)
ISBN 978-4-641-16488-8

「既知」の内実を疑い,重厚な考察に基づいて執筆された体系的テキスト。「小農社会」が形成され,定着する徳川時代から,日本経済が大小の「連続と断絶」を内包しつつ現代に至る400年を通史で,

経済史

入門書・概説書

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近代大阪の産業発展

近代大阪の産業発展 -- 集積と多様性が育んだもの

沢井 実 (大阪大学教授)/著

2013年5月発売
A5判 , 416ページ
定価 6,050円(本体 5,500円)
ISBN 978-4-641-16407-9

大阪の代名詞「東洋のマンチェスター」「商都」では収まりきらない産業発展のプロセスについて,「機械工業」「雑貨産業」「公設試験研究機関」の視角から綿密に検証する労作。諸産業の集積と多様性

経営史
経済史

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渋沢栄一と人づくり

渋沢栄一と人づくり
一橋大学日本企業研究センター研究叢書 > 一橋大学日本企業研究センター研究叢書 5

橘川 武郎 (一橋大学教授),島田 昌和 (文京学院大学教授),田中 一弘 (一橋大学教授)/編著

2013年3月発売
A5判 , 284ページ
定価 3,520円(本体 3,200円)
ISBN 978-4-641-16408-6

社会企業家の先駆者ともいわれる渋沢栄一。彼の人材育成面での貢献(主にビジネス教育への支援活動)の詳細を解明し,それを促した資本主義観を析出,後発国の工業化や現代資本主義に示唆を与える。

経営史
経済史
経営学

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財政赤字の淵源

財政赤字の淵源 -- 寛容な社会の条件を考える

井手 英策 (慶應義塾大学准教授)/著

2012年10月発売
四六判 , 308ページ
定価 2,970円(本体 2,700円)
ISBN 978-4-641-16402-4

日本の財政赤字はどのようにして形成されたのか。歴史的アプローチからその原因と構造を明らかにする,渾身の作! 今後必要なのは,福祉社会のための財源の創出,すなわち増税が可能となる寛容な社

財政・公共経済学
日本経済
経済史

個別テーマの解説書

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日本の情報通信産業史

日本の情報通信産業史 -- 2つの世界から1つの世界へ

武田 晴人 (東京大学教授)/編

2011年5月発売
A5判 , 368ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 978-4-641-16377-5

戦後の初期の計算機から出発して,情報がやがて通信事業と融合する過程を描く通史。列車のチケットを予約したり,宅急便を送ったり等々普段当たり前のように使っている機能はいつからどのように始ま

経済史 > 日本経済史

個別テーマの解説書

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比較制度分析・入門

比較制度分析・入門

中林 真幸 (東京大学准教授),石黒 真吾 (大阪大学教授)/編

2010年12月発売
A5判 , 364ページ
定価 3,300円(本体 3,000円)
ISBN 978-4-641-16364-5

社会や経済のパフォーマンスを規定するような制度とは何か──その仕組みを探るための道具として,ゲーム理論と契約理論を基礎から丁寧に説明し,さらにその道具を用いると現実と歴史はどのように解

経済理論 > ゲーム理論
経済理論 > 契約理論
経済史 > 経済史その他
経済理論 > ミクロ経済学

入門書・概説書

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イギリス航空機産業と「帝国の終焉」

イギリス航空機産業と「帝国の終焉」 -- 軍事産業基盤と英米生産提携
京都大学経済学叢書 > 京都大学経済学叢書 12

坂出 健 (京都大学准教授)/著

2010年9月発売
A5判 , 324ページ
定価 5,170円(本体 4,700円)
ISBN 978-4-641-16361-4

パクス・ブリタニカからパクス・アメリカーナへの覇権の交代を,その軍事的基盤である航空機産業に焦点をあてて考察。第二次大戦後,交通・軍事手段の中心となる航空機の技術的発展を背景に,英米関

経営史
経済史 > 西洋経済史

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西洋経済史

西洋経済史
有斐閣アルマ > Specialized

奥西 孝至 (神戸大学教授),ばん澤 歩 (大阪大学准教授),堀田 隆司 (大阪国際大学教授),山本 千映 (大阪大学准教授)/著

2010年4月発売
四六判 , 362ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-12404-2

経済のグローバリゼーションとEU拡大の流れの中,これまで分析の中心であった近代の工業化(産業革命)とともに近年重視される市場経済化を視野に入れ,中世以来のヨーロッパ経済の成長,発展を追

経済史 > 西洋経済史

入門書・概説書

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東南アジア経済史

東南アジア経済史 -- 不均一発展国家群の経済結合

桐山 昇 (中央大学教授)/著

2008年10月発売
四六判 , 260ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-16316-4

めざましい経済発展と地域統合の進展で注目を集める東南アジア。近現代の経済発展の歩みの中から,それを可能にした条件を探る。旧宗主国の史料や,系統的な現地聴き取り調査を踏まえた本書の平明な

経済史 > 経済史その他

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