序 章 近代大阪における産業発展の諸相 第1部 機械工業の展開 第1章 明治中後期の機械工業/第2章 第1次世界大戦期の機械工業/第3章 1920年代の機械工業/第4章 1930年代の機械工業/第5章 戦時下における工場集積地の形成--大阪府布施市高井田地区の事例 第2部 輸出雑貨工業の展開 第6章 1910年代の輸出雑貨工業--ブラシ・貝ボタン・琺瑯鉄器/第7章 1920年代の輸出雑貨工業--歯ブラシ・貝ボタン・琺瑯鉄器/第8章 1930年代の輸出雑貨工業--歯ブラシ・貝ボタン・琺瑯鉄器 第3部 公設試験研究機関の活動 第9章 戦間期の大阪市立工業研究所/第10章 戦前・戦中期の大阪府立産業能率研究所と大阪府立工業奨励館/第11章 太平洋戦争後半期における大阪府生産増強推進隊の活動/付 論 ある能率技師の戦前・戦中・戦後--園田理一の活動を中心に 終 章 産業発展の諸条件--産業集積・製造問屋・公設試験研究機関 |
※『地方自治職員研修』2013年11月号の「BOOKS」に掲載されました。 |