序 章 日本経済史入門 第1部 資本主義経済社会の形成 第1章 幕末開港の歴史的意義 第2章 明治維新と原始的蓄積 第3章 日本資本主義の確立 第2部 軍事大国への道 第4章 帝国主義的経済構造の形成 第5章 昭和恐慌と景気回復 第6章 戦時経済体制とその破綻 第3部 経済大国への道 第7章 戦後改革と経済復興 第8章 高成長経済の時代 第9章 安定成長への転換 終 章 最先進国日本の経験 |
※『社会経済史学』86巻2号(2020年8月)に書評が掲載されました。評者は,日向祥子・明治大学准教授。 |