ジュリスト 2013年3月号(No.1451)
(定価 1,466円)
[最高裁時の判例] 〔刑事〕観賞ないしは記念のための品として作成された家系図が,行政書士法1条の2第1項にいう「事実証明に関する書類」に当たらないとされた事例――最一小判平成22・12・20●任介辰哉 |
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ジュリスト 2011年2月15日号(No.1416)
(定価 1,415円)
[時の判例] 旧株式会社日本債券信用銀行の平成10年3月期の決算処理における支援先等に対する貸出金の査定に関して,これまで「公正ナル会計慣行」として行われていた税法基準の考え方によることも許容されるとして,資産査定通達等によって補充される平成9年7月31日改正後の決算経理基準を唯一の基準とした原判決が破棄された事例――最二小判平成21・12・7●任介辰哉 |
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ジュリスト 2011年1月1-15日合併号(No.1414)
(定価 2,096円)
[時の判例] 精神鑑定の意見の一部を採用した場合と責任能力の有無・程度の判断/責任能力の有無・程度について原判決の判断手法に誤りがないとされた事例――最一小決平成21・12・8●任介辰哉 |
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ジュリスト 2010年11月15日号(No.1411)
(定価 1,519円)
[時の判例] 刑法96条の2にいう「強制執行」と民事執行法1条所定の「担保権の実行としての競売」――最一小決平成21・7・14●任介辰哉 |
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ジュリスト 2010年10月15日号(No.1409)
(定価 1,676円)
[時の判例] 共犯者が住居に侵入した後強盗に着手する前に現場から離脱した場合において共謀関係の解消が否定された事例――最三小決平成21・6・30●任介辰哉 |
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ジュリスト 2009年9月1日号(No.1384)
(定価 1,624円)
[時の判例] 刑法(平成19年法律第54号による改正前のもの)208条の2第2項後段にいう赤色信号を「殊更に無視し」の意義――最一小決平成20・10・16 |
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ジュリスト 2008年6月1日号(No.1357)
(定価 1,572円)
[時の判例] 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律33条1項の申立てがあった場合に,医療の必要があり,対象行為を行った際の精神障害の改善に伴って同様の行為を行うことなく社会に復帰できるようにすることが必要な対象者について,措置入院等の医療で足りるとして同法による医療を行わない旨の決定をすることの可否―――最二小決平成19725 |
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