【環境法】に関する書籍

環境法 第3版
有斐閣ストゥディア

北村　喜宣 (上智大学教授)／著

わかりやすい言葉とビジュアルな素材を駆使した好評の入門書。環境法の基礎にある考え方や仕組みを提示し，次世代の学びへとつなげる。環境をめぐる近時の情勢を織り込むとともに，データ等のアップ

環境法

最近の重要環境判例
環境法研究 第48号

人間環境問題研究会／編

環境法 > 公害

環境法BASIC 第4版

大塚　直 (早稲田大学教授)／著

環境法のエッセンスを学ぶための好テキスト，最新版。国内の主要な環境法を中心に取り扱う。とくに環境訴訟については丁寧に解説した。各所に配置した設問（基礎・応用の２種）や，重要用語・重要セ

環境法

SDGｓと環境法・政策
環境法研究 第47号

人間環境問題研究会／編

環境法 > 公害

自治体環境行政の基礎
地方自治・実務入門シリーズ

筑紫　圭一 (上智大学教授)／著
北村　喜宣 (上智大学教授)，山口　道昭 (立正大学教授)，出石　稔 (関東学院大学教授)／編

公害対策にとどまらず，領域を広げつつある環境行政。本書では，その歴史，原則，手法や実効性確保などの総論的な説明をした上で，主要な環境法規を解説する。環境行政において重要な役割を担う自治

環境法
行政法 > 地方自治（行政法の）
政治 > 行政学・地方自治
環境 > 環境問題

環境法 第4版

大塚　直 (早稲田大学教授)／著

複数の法領域にまたがり，様々なアプローチによる研究が積み重ねられてきた環境法学を，ひとつの独立した法分野として体系化した。学習・研究から実務まで幅広いニーズに応える。章立てを再構成した

環境法

ビジュアルテキスト環境法

上智大学環境法教授団／編
北村　喜宣 (上智大学教授)，大橋　真由美 (上智大学教授)，織　朱實 (上智大学教授)，越智　敏裕 (上智大学教授)，筑紫　圭一 (上智大学准教授)，桑原　勇進 (上智大学教授)，梅村　悠 (上智大学教授)，堀口　健夫 (上智大学教授)／著

国際法に続く，ビジュアルテキスト第２弾。初めて環境法を学ぶ学生や法学部以外の学生のためのテキスト。写真や地図など豊富なビジュアル素材を収載し，わかりやすい解説とともに構成する。環境法を

環境法

環境法入門 第4版
有斐閣アルマ > Basic

交告　尚史 (法政大学教授)，臼杵　知史 (明治学院大学名誉教授)，前田　陽一 (立教大学教授)，黒川　哲志 (早稲田大学教授)／著

環境法を初めて学ぶ学生に向けたコンパクトなテキスト。コラムやケース紹介を用いて具体例を豊富に引き，身近な問題として理解できる工夫を隅々まで凝らしている。国内のみならず国際環境法までを概

環境法

環境条約交渉の政治学 -- なぜ水俣条約は合意に至ったのか

宇治　梓紗 (京都大学講師)／著

多くの国が参加し，複数の争点をめぐって議論される条約交渉において，問題解決に効果的な制度と各国が合意可能な制度とを一致させるには，どのような要因が重要なのだろうか。水俣条約交渉の分析を

国際政治
国際法
環境法

環境法判例百選 第3版〔No.240〕
別冊ジュリスト判例百選 > 別冊ジュリスト 240

大塚　直 (早稲田大学教授)，北村　喜宣 (上智大学教授)／編

環境法分野の判例を広く・深く学べる判例教材の最新版。幅広い読者のニーズに応えられるよう，判例を追加・精選した。また，使いやすさの観点から，水俣病の項をまとめるなど全体の構成の見直しを図

環境法

公共訴訟の救済法理
同志社大学法学叢書 > 同志社大学法学叢書 3

川嶋　四郎 (同志社大学教授)／著

異なった価値観をもつ人々の間の法的な争いを調整し法的救済を創造していくために，裁判所を中心とした公正なフォーラムとその整序された手続過程自体のもつ価値の重要性が，ますます重要になってい

民事訴訟法
民事訴訟法 > 訴訟手続
憲法
行政法
環境法

論究ジュリスト（2013年秋号）　No.7
ジュリスト増刊 > ジュリスト増刊 > 論究ジュリスト 7

第１特集では，経済活動の広がりとともに深刻化する，国境を越えた環境問題の克服に向けた環境条約の国内実施のあり方を検証し，第２特集では，日本の民法学に大きな足跡を残され，昨秋，惜しまれつ

環境法

環境法ケースブック 第2版

大塚　直 (早稲田大学教授)，北村　喜宣 (上智大学教授)／編

法政策と訴訟の両面から環境を取り巻く諸問題を考察することで，環境法の理解が深まると広く支持を得てきた良書を，近年の立法動向や新たな問題状況を織り込み，改訂。訴訟上の問題については，新た

環境法

環境法辞典

淡路　剛久 (立教大学教授)／編集代表
磯崎　博司 (岩手大学教授)，大塚　直 (早稲田大学教授)／
北村　喜宣 (上智大学教授)／編集委員

環境問題は，今や私達の身近な生活から地球規模に至るまで，大きな広がりをもつようになった。また，一国内の問題にとどまらず，国際的な理解・協力が必要な，重要な問題となっている。この環境問題

環境法

政策の形成と市民 -- 容器包装リサイクル法の制定過程

寄本　勝美／著

＊2019年9月オンデマンド対応。
地球的規模で環境問題を考えなければならない時代。施行段階に入った容器リサイクル法成立のプロセスと仕組みを，同法誕生に深く関わったゴミ問題の

環境法

環境権の法理と裁判
有斐閣ブックス

淡路　剛久／著

＊2004年5月オンデマンド対応。
環境権の生成・展開、環境権の確立と裁判、原発問題と裁判、公害対策基本法と環境基準など環境権の法理を体系的に展開した労作。

環境法

公害賠償の理論 増補版
有斐閣ブックス

淡路　剛久／著

＊2004年5月オンデマンド対応（1978.6.20増補版第1刷）。
論述の中心を公害賠償の問題におくとともに公害問題の解決において最も重要と考えられる差止請求権にも論及した公害

環境法 > 公害

公害概論 -- 公害科学の総合的解説

木宮　高彦／著

＊2013年4月オンデマンド対応。
公害に関するあらゆる知識・情報を網羅し体系的に叙述。法律問題の解説を中軸としながら広汎な問題領域のすべてにわたって詳説。

環境法 > 公害

公害の判例
有斐閣双書

野村　好弘／著

＊2014年1月オンデマンド対応。
公害の損害賠償責任をめぐる問題に関する裁判例を整理して解説。大気汚染・水汚染・騒音等のほか日照妨害などにも及ぶ判例研究。

環境法 > 公害