【外国法制史】に関する書籍

ホイマン『ドイツ・ポリツァイ法事始』と近世末期ドイツの諸国家学
上智大学法学叢書 > 上智大学法学叢書 36

松本　尚子 (上智大学教授)／著

ドイツ近代行政法成立過程に影響を与えた「ポリツァイ法学」について，ヨハン・ホイマン著『ドイツ・ポリツァイ法事始』を手がかりに，ドイツ公法史の研究成果を踏まえ，ポリツァイ法学の成立過程及

外国法
法哲学・法社会学・法制史
法哲学・法社会学・法制史 > 法制史 > 外国法制史

ローマ法の基礎知識
有斐閣双書

柴田　光蔵／著

＊2015年6月オンデマンド対応。
ローマ法の歴史的側面に焦点をあわせ，古代ローマの大遺産であるローマ法文化を平易に解説する。「法格言」を網羅的におさめる。

法哲学・法社会学・法制史 > 法制史 > 外国法制史

ローマ所有権法史論
大阪公立大学法学叢書（大阪市立大学法学叢書） > 大阪公立大学法学叢書（大阪市立大学法学叢書） 31

吉野　悟／著

＊2001年11月オンデマンド対応。
ローマ法における相対的所有権、usus-auctoritasの規定、「絶対的」所有権概念の成立ププリキアーナ訴権その他の論文を収める。

法哲学・法社会学・法制史 > 法制史 > 外国法制史

ローマ法入門 新版

船田　享二／著

＊2001年8月オンデマンド対応。
ローマ私法全般を平易に解説した入門書。その後の講義経験と最近の研究にもとづいて全面的に書き改めた新版。巻末に年表を加えた。

法哲学・法社会学・法制史 > 法制史 > 外国法制史

ローマ法 改訂
有斐閣全書 > 有斐閣全書

原田　慶吉／著

＊2001年8月オンデマンド対応（1968.3.20第10版発行）。
ローマ法の発達史と私法の解説を中心に、現行法との関連や比較法的立場からの考察も織りまぜてわかりやすく簡潔に解

法哲学・法社会学・法制史 > 法制史 > 外国法制史