HOME > 詳細 > 民法 Ⅲ -- 債権総論 第3版補訂
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野村 豊弘 (学習院大学教授),栗田 哲男 (元立教大学教授),池田 真朗 (慶應義塾大学教授),永田 眞三郎 (関西大学教授)/著
2012年04月発売
四六判並製カバー付 ,
286ページ
定価 1,870円(本体 1,700円)
ISBN 978-4-641-15937-2
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第一線の執筆陣による,最も定評あるスタンダード・テキスト。コンパクトながら体系を維持しつつ,重要な論点には十分スペースをとり,丁寧な解説を加える。第3版刊行後の裁判例の蓄積や債権譲渡等に関する学説の進展に対応して補訂を行い,最新の内容とした。
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第1章 序 論 債権の意義/債権法の内容 第2章 債権の目的 序説/特定物債権と種類債権/金銭債権 /選択債権 第3章 債権の効力 はじめに/履行の強制/債務不履行/損害賠償/受領遅滞 第4章 責任財産の保全 序説/債権者代位権/詐害行為取消権 第5章 多数当事者の債権関係 序説/分割債権・分割債務/不可分債権・不可分債務/連帯債務/保証債務 第6章 債権譲渡と債務引受 序説/債権譲渡/証券的債権の譲渡/民法の債権譲渡と他の法律による債権譲渡/債務引受/契約譲渡(契約引受) 第7章 債権の消滅 序説/弁済と供託/相殺/更改・免除・混同
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