《主な目次》 第1章 集団療法の臨床社会学=野口裕二 第2章 臨床社会学の体験と方法=宮本真巳 第3章 探究的野外調査から臨床社会学的実践へ=藤井達也 第4章 老いとケアの臨床社会学=木下康仁 第5章 ホスピスの臨床社会学=早坂裕子 第6章 「呆けゆく」体験の臨床社会学=出口泰靖 第7章 なおすことについて=立岩真也 第8章 「死別」と「悲嘆」の臨床社会学=水津嘉克 第9章 子ども虐待防止の臨床社会学=石川洋明 第10章 “内なる異文化”への臨床社会学=新原道信 第11章 死(デス)と喪失(ロス)に向かいあう=大村英昭 |