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モリーン・コックス (英ヨーク大学リーダー・心理学博士)/著 子安 増生 (京都大学教授)/訳
1999年07月発売
四六判並製カバー付 ,
328ページ
定価 2,310円(本体 2,100円)
ISBN 4-641-28022-3
在庫なし
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子どもたちは,どのようにして絵を描く能力を発達させるか。発達心理学を専攻する著者が,子どもの絵の自然誌的な観察研究と,描画課題を子どもに与える実験的研究の両方の成果を述べながら,子どもの絵の発達過程を跡づける。豊富な図版が,読者に説得的に語りかける。
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《主な目次》 イントロダクション 第1章 子どもたちの最初の絵 第2章 線は何を表すか 第3章 人物画の出現 第4章 人物画の発達 第5章 子どもの絵の臨床的診断 第6章 それとわかるものを描く 第7章 ものの内側や背後にあるもの 第8章 場面をまとめる 第9章 まねしやさん 第10章 例外的な子どもたち 第11章 絵をどう教えるか 文 献
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