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環境社会学研究 > 環境社会学研究 第10号

環境社会学会/編


2004年12月発売
B5判並製 , 202ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 4-641-19969-8


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目次
【特集】環境社会学の新たな展開
 環境問題研究における地域論的視角=淺野敏久
 科学技術社会論と環境社会学の接点=藤垣裕子
 ノスタルジーを通じた伝統文化の継承=足立重和
 環境制御システム論の基本視点=舩橋晴俊
【論 文】
 自然環境をめぐる問題の位相=荒川 康
 不確実性下における判断の過誤=矢作友行
 住民主体の資源管理の形成とその持続のための条件を探る=西崎伸子
 合意形成における環境認識と「オルタナティブ・ストーリー」=平川全機
 公論形成の場における手続きと結果の相互承認=土屋雄一郎
 抗議活動の生起と「運動文化」に関する比較研究=西城戸誠
【レターズ】井上孝夫
【資料調査報告】
 岩木川下流部のオオセッカ繁殖地=竹内健吾
【リプライ】茅野恒秀
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