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1996年11月発売
四六判 ,
226ページ
定価 1,870円(本体 1,700円)
ISBN 4-641-18271-X
在庫なし
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●どうなる? 女子大・短大の将来 ●女子学生は大学に何を期待しているか? ●女子大・短大は彼女たちの期待によく応えているか? ●高学歴を手にした女性たちは日本の家族・経済・社会をどう変えたか?岐路にある女子大学の変革の担い手=お茶の水女子大学の教授スタッフが描く高学歴の女性たちの現状と未来。進路の選択にとまどう女性のために勇気と希望への道を開く。
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《主な目次》 第1章 女性は大学に何を求めている 第2章 日本社会と女子学生 第3章 家政学部の変容 第4章 ジェンダー研究と大学変革 第5章 企業は女子学生に何を求めているか 第6章 女性研究者のハードルと可能性 第7章 高学歴女性は男性を労働市場から締め出したか 第8章 高学歴女性の家族と生活 第9章 職業と家庭をどう両立させるか 資 料
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