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日朝交流史
有斐閣選書
李 進煕
,
姜 在彦
/著
1995年10月発売
四六判 , 266ページ
定価 2,090円(本体 1,900円)
ISBN 4-641-18236-1
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同じく東アジアに位置し玄界灘を隔てて隣接する日本列島と朝鮮半島の2000年余にわたる交流史の光と影を直視し,隣国同士が本来いかにあるべきかを考える。両国の間に結ばれた深い絆を知ることは,日本史を捉え直し,国境の枠組みを超えた身近さを深めるきっかけとなろう。
《主な目次》
はしがき
第1章 古代の朝鮮と弥生・古墳時代
第2章 倭国と渡来人
第3章 百済の滅亡と新羅との葛藤
第4章 元寇と室町時代の交隣関係
第5章 豊臣秀吉の朝鮮侵略
第6章 江戸時代の交隣関係
第7章 「交隣」から「征韓」への転回
第8章 統監政治と「併合」への道
第9章 植民地支配下の朝鮮
第10章 十五年戦争下の朝鮮
第11章 植民地からの解放と分断
終 章 「在日」を生きる
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