ジェンダーと社会理論これからのジェンダー研究へ向けて
江原 由美子 (東京都立大学教授),山崎 敬一 (埼玉大学教授)/編
2006年12月発売A5判並製カバー付 , 318ページ 定価 2,860円(本体 2,600円) ISBN 4-641-17326-5
社会学 > 女性学・男性学・ジェンダー
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第1部 ジェンダーから見た社会理論 1章 進化生物学=加藤秀一 2章 構築主義=北田暁大 3章 合理的選択=数土直紀 4章 アイデンティティ=坂本佳鶴恵 5章 エスノメソドロジー=山崎敬一 6章 構造化論=江原由美子 7章 ルーマン・システム理論=吉澤夏子 8章 現代の精神分析=樫村愛子 9章 ジェンダー研究と文化人類学=山本真鳥 第2部 ジェンダーから見た現代社会 10章 セクシュアリティと身体性 (1)身体性とフェミニズム=高橋さきの (2)セクシュアリティのジェンダー化=石田仁 11章 文化と日常性 (1)表象とジェンダー=菅靖子・山崎晶子 (2)会話における性別カテゴリーの使用=山崎晶子・山崎敬一・鶴田幸恵 12章 ケア・労働・家族 (1)ケアとジェンダー=立岩真也 (2)労働とジェンダー=三橋弘次 13章 ナショナリズムとグローバリゼーション (1)ジェンダーと世界システム・従属理論=古田睦美 (2)ナショナリズムとジェンダー=上野千鶴子 |