HOME > 詳細 > 民法 Ⅲ -- 債権総論 第2版補訂2版
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野村 豊弘 (学習院大学教授),栗田 哲男 (元立教大学教授),池田 真朗 (慶應義塾大学教授),永田 眞三郎 (関西大学教授)/著
2003年04月発売
四六判並製カバー付 ,
304ページ
定価 1,870円(本体 1,700円)
ISBN 4-641-15903-3
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第一線の執筆陣による,定評あるスタンダード・テキストの最新版。重要な説明部分を明示し,図表を活用するなど,立体的な理解を助ける。第2版刊行以降の新たな判例を補充するとともに,全体を通じてより読みやすく,分かりやすい内容となるよう補訂を施した。
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第1章 序 論 債権の意義/債権法の内容 第2章 債権の目的 序説/特定物債権と種類債権/金銭債権/選択債権 第3章 債権の効力 はじめに/履行の強制/債務不履行/損害賠償/受領遅滞 第4章 責任財産の保全 序説/債権者代位権/債権者取消権 第5章 多数当事者の債権関係 序説/分割債権・分割債務/不可分債権・不可分債務/連帯債務/保証債務 第6章 債権譲渡と債務引受 序説/債権譲渡/証券的債権の譲渡/債務引受 第7章 債権の消滅 序説/弁済と供託/相殺/更改・免除・混同
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