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21世紀家族へ -- 家族の戦後体制の見かた・超えかた 第3版
2004年04月発売
四六判並製カバー付 ,
304ページ
定価 1,870円(本体 1,700円)
ISBN 4-641-28091-6
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「家族の戦後体制」という新しいキーワードを提示し,その内容の検証,変容のさまを明らかにした,家族社会学の基本書。語りかける叙述により,近代家族論をわかりやすく解説する。統計データの更新を中心に改訂。
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プロローグ 20世紀家族からの出発 1 女は昔から主婦だったか 2 家事と主婦の誕生 3 二人っ子革命 4 核家族化の真相 5 家族の戦後体制 6 ウーマンリブと家族解体 7 ニューファミリーの思秋期 8 親はだめになったか 9 双系化と家のゆくえ 10 個人を単位とする社会へ エピローグ 21世紀家族へ
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