ジュリスト 2011年7月15日号(No.1426)
(定価 1,676円)
[時の判例] 殺人,現住建造物等放火の公訴事実について間接事実を総合して被告人を有罪とした第1審判決及びその事実認定を是認した原判決に,審理不尽の違法,事実誤認の疑いがあるとされた事例――最三小判平成22・4・27●鹿野伸二 |
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ジュリスト 2010年8月1-15日合併号(No.1405)
(定価 1,781円)
[時の判例] 犯人の一時的な海外渡航と公訴時効停止の効力――最一小決平成21・10・20●鹿野伸二 |
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ジュリスト 2010年7月15日号(No.1404)
(定価 1,519円)
[時の判例] 児童ポルノを,不特定又は多数の者に提供するとともに,不特定又は多数の者に提供する目的で所持した場合の罪数/児童ポルノであり,かつ,刑法175条のわいせつ物である物を,不特定又は多数の者に販売して提供するとともに,不特定又は多数の者に販売して提供する目的で所持した行為が,全体として一罪とされた事例――最二小決平成21・7・7 |
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ジュリスト 2009年2月1日号(No.1371)
(定価 1,415円)
[時の判例] 捜査機関が公道上及びパチンコ店内にいる被告人の容ぼう,体型等をビデオ撮影した捜査活動が適法とされた事例/捜査機関が公道上のごみ集積所に不要物として排出されたごみを領置することの可否――最二小決平成20・4・15 |
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ジュリスト 2008年12月1日号(No.1368)
(定価 1,466円)
[時の判例] 船舶から海上に投下し回収する方法により覚せい剤を輸入しようとした行為につき,覚せい剤取締法41条の輸入罪及び関税法(平成17年法律第22号による改正前のもの)109条1項,3項の禁制品輸入罪の実行の着手があったとはいえないとされた事例――最三小判平成2034 |
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