大学人・読書人のための雑誌
書斎の窓 2006.3月号(No.552)
2006年03月01日 発行
定価:84円(税込)
A5判
読者と著者のコミュニケーションをはかるとともに,読者に新刊情報をお届けすることを目的に,1953年6月に創刊されました。小論文やエッセイ,連載やコラムなどのほか,時には対談・座談会も行ない,今日的な話題を豊富に盛り込んで,社会科学・人文科学の両分野にまたがる学際的な情報誌としての役割も果たしています。発売回数は年6回(奇数月発売),定価は無料です。2014年1月号以降の本文をウェブでも公開しております。バックナンバーページの各号の「本文を読む」よりご覧ください。
また,『書斎の窓』専用メールニュースでは,『書斎の窓』ウェブ版の掲載日に,目次など最新号の情報をお届けします。左下の「メールニュース」よりご登録いただけます。
暗黙の前提--アメリカと日本(10)・完 タテの関係,ヨコの関係 …伊丹敬之
民法学者の歩み:星野英一先生に聞く(10) …〔聞き手〕内田 貴・大村敦志
元国際司法裁判所裁判官・小田 滋先生に聞く(2) …〔聞き手〕河野真理子・酒井啓亘
レスラー・原爆・ドイツ年--兼ねて「SJハウス文庫」の紹介〔下〕 …バルテルス = 石川アンナ
教科書雑感〔下〕 …上川孝夫
企業とガバナンス:経済学者の視点--『リーディングス日本の企業システム 第II期』第2巻を編集して …伊藤秀史
学会潮流(32) 環境アセスメント学会 …浅野直人
有斐閣の名著再見〔完〕 石田喜久夫著『物権変動論』 …松岡久和
<書評> 天野倫文著『東アジアの国際分業と日本企業』 …吉原英樹
<書評> 後藤和子著『文化と都市の公共政策』 …神野直彦