「序文 オルタナティヴの摸索──問い直す国際政治学」/「日本の「架け橋外交」戦略の戦前と戦後」(武田知己)/「アフリカ研究者の紛争研究」(武内進一)/「国際関係理論はどこまで普遍性を有するのか」(堀内めぐみ)/「戦後日本の現実主義を再考する」(張 帆)/「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒」(板橋拓己)/「日本の国際関係研究における「固有の課題」と「共有の方法」」(芝崎厚士)/「〈複雑適応系〉国際政治学の可能性」(光辻克馬・山影 進)/「国際政治における国際裁判所」(内記香子)/「環境と資源問題をめぐる国際政治と日本」(太田 宏)//書評
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