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社会調査協会編集・発行の第9号

社会と調査 > 社会と調査 第9号

(社)社会調査協会/編


2012年10月発売
B5判並製 , 112ページ
定価 1,320円(本体 1,200円)
ISBN 978-4-641-29952-8


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戦後日本の社会調査に大きな影響を与えた,林知己夫の数量化理論の特徴と歴史的な位置づけ,現在における意義について特集を組んだ。
目次
【巻頭言】科学としての社会調査(林文)
【特集 数量化理論の現在】数量化理論の形成(森本栄一)/数量化の発想と考え方(高橋正樹)/数量化理論による分析方法の利用の視点から(林文)/数量化3類と多重対応分析(村上隆)/数量化理論と社会調査,そしてそれから(吉野諒三)/言語研究と数量化理論(阿部貴人)
【Research Report】教職の変容と展望に関する教育社会学的研究(油布佐和子)/「沖縄的なるもの」の現在(谷富夫・安藤由美・野入直美)
【調査の現場から】面接調査における回収率向上のための一考察(安藤昌代)
【調査実習の事例報告】大阪市立大学(川野英二・妻木進吾)/大妻女子大学(久保田滋・伊藤美登里)
【働く社会調査士】(佐藤昭宏,幸村孝之)
【Commentary】マルチレベル分析を有効活用するには(筒井淳也)
【コラム】調査の達人(小島秀夫)/世界の調査/日本の調査(前田幸男,安野智子)/調査のあれこれ(佐藤郁哉,三浦典子)
【書評】川端亮
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