【巻頭言】社会調査における「精度」(中野正大) 【特集 データ・アーカイブと二次分析の最前線】社会科学のためのインフラストラクチャーの基盤としてのリサーチ・データ・センター(W. ヤゴチンスキー) 社会科学はデータ・アーカイブに何を求めているか(真鍋一史) 立教大学データ・アーカイブRUDAの始動(松本康) イギリスにおける質的調査データのアーカイブと二次分析(武田尚子) 市民的アクティビズムの組織的基盤を探る(町村敬志) 地域の映像をアーカイビングする(原田健一) ビジュアルデータ・アーカイブズを用いた二次分析の可能性(石田佐恵子) 【Research Report】「日伯間の移民制度の変容とコミュニティ」(丹野清人) 「全国規模の家族調査による縦断データの構築(西野理子) 【調査の現場から】テレビ視聴率調査(小柳雅司) 【調査実習の事例報告】東京大学(本田由紀)/中京大学(成元哲) 【働く社会調査士】(宮坂奈緒,林靖人) 【コラム】調査の達人(佐々木正道/稲増龍夫) 世界の調査/日本の調査(平田道憲,吉田理恵) 調査のあれこれ(矢野眞和,塩原勉) 【書評】米田正人,野口裕二 |