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社会調査協会編集・発行の第5号

社会と調査 > 社会と調査 第5号

(社)社会調査協会/編


2010年10月発売
B5判並製 , 116ページ
定価 1,320円(本体 1,200円)
ISBN 978-4-641-29922-1


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特集「回収率を考える」では,日本の主な社会調査の実施担当者に座談会を中心に,社会調査の回収率の低下の実際を明らかにし,対策・課題を考える。また,新たに「調査の現場から」「コメンタリー」というコーナーも設け,ますます充実した内容となっている。
目次
【特集 回収率を考える】
 基調論文1 社会調査の回収率の変化(篠木幹子)
 基調論文2拒否増加にいかに対応するか(吉川徹)
 座談会「回収率を考える」(小野寺典子・片山朗・佐藤嘉倫・前田忠彦・松田映二・吉川徹・篠木幹子・大谷信介)
 座談会「回収率を考える」の経緯(大谷信介)
【Research Report】「中国残留孤児」に関する朝日新聞記事分析(張嵐)
【調査実習の事例報告】聖心女子大の「体育会系」社会調査実習(聖心女子大学・小城英子)
保育施設利用者への質問紙調査による社会調査──大正大学人間学部人間科学科の実践(大正大学・澤口恵一)
福岡県福智町における地域防災と地域防犯に関する調査研究──福岡県立大学の事例報告(保健医療経営大学・清田勝彦/福岡県立大学・佐藤繁美)
【調査の現場から】新聞社の世論調査の課題──読売新聞を例に(つるた知久)
【Commentary】統計解析環境R言語の紹介(中村健太郎)
コラム/書評等
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