第1章 いま,韓国をどう見るか(小倉紀蔵) 第2章 韓国の文化─ピビンパ・コスモロジーの世界像(平井敏晴) 第3章 韓国の言語と文学─「巨大談論」後の模索が続く現代文学(蓮池薫) 第4章 韓国の歴史─「大韓民国」史へのまなざし(永島広紀) 第5章 韓国の社会─無限疾走・無限上昇~超高速・高層社会(金仙花) 第6章 韓国の政治─歴代大統領と国民意識の変化(小針進) 第7章 韓国の経済─圧縮成長でアジア第2の先進経済を達成(林廣茂) 第8章 韓国の外交・安全保障─変わる情勢,変わらぬ外交安保原則(西野純也) 第9章 日韓関係─戦後両国はどう眺め合ってきたか(小針進) 第10章 世界に暮らすコリアン─その適応力とパワー(李裕淑) 第11章 これからの日本,韓国と東アジア(小倉紀蔵) |
※『京都新聞』2012年5月6日付の読書欄で紹介されました。 |
【訂正1】 |