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気候変動時代における環境法・政策のあり方

気候変動時代における環境法・政策のあり方

環境法研究 第46号

人間環境問題研究会/編


2021年12月発売
A5判並製 , 148ページ
定価 3,190円(本体 2,900円)
ISBN 978-4-641-22829-0


環境法 > 公害

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目次
はしがき(小賀野晶一)
1.気候変動時代の環境法・政策のあり方──総論(小賀野晶一)
2.気候変動規制における経済的手法の展開(黒川哲志)
3.気候変動時代における企業法務とESG投資,SDGs──気候変動訴訟の動向も踏まえて(久保田修平)
4.気候変動時代における環境情報──共有と活用へ(勢一智子)
5.気候変動時代における環境学習・環境教育(金井憲一郎)
6.気候変動時代における地方自治体の環境政策の方向と展開(宇野雄一郎)
7.欧州連合の気候変動政策──アフターコロナの経済回復施策としての「欧州グリーンディール」(江原菜美子)
〔判例評釈〕
湖南市地域ふれあい公園条例に基づく公告がされたことをもって都市公園法2条の2に基づく公告がされたといえるかが争われた事例──最判令和元年7月18日判時2431・2432合併号73頁(黒坂則子)
〔書評〕
阿部孝夫『「灰色のまち」から「音楽のまち」へ』(野村摂雄)
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