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行動分析の世界に触れよう
坂上 貴之 (慶應義塾大学教授),井上 雅彦 (鳥取大学教授)/著
2018年03月発売
四六判並製カバー付 ,
328ページ
定価 2,310円(本体 2,100円)
ISBN 978-4-641-22102-4
Behavior Analysis: Understanding the Science of Behavior
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「行動分析学」を初めて学ぶ方に向けた概説テキスト。行動の分析を一つの軸に,基礎理論と臨床・日常場面への応用をリンクさせる一冊です。演習問題や事例紹介など,充実のツールで学びをサポート。医療福祉の現場に立つ方にもおすすめ。
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第1章 心とは何か──行動分析学から接近する 第2章 観察法と実験法──行動を科学するために 第3章 生得性行動──経験によらない個体の行動とは 第4章 レスポンデント──環境の機能を変える方法を知る 第5章 オペラント──行動やその出現機会を作り出す方法を知る 第6章 強化随伴性──行動変容のための諸変数と規則 第7章 刺激性制御──はじめての環境に個体が出会うとき 第8章 反応遮断化理論と選択行動──強化と価値を考える 第9章 言語行動と文化随伴性──行動分析学から展望する
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※『特別支援教育研究』2018年10月号(No.734)の「図書紹介」に書評が掲載されました。評者は,岡村章司・兵庫教育大学大学院教授。
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○重版に伴う修正 →『行動分析学』第2刷修正箇所を見る 〇補論 刺激等価性から派生する関係
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