経験から学ぶ経営学入門第2版 | 有斐閣
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経験から学ぶ経営学入門

経験から学ぶ経営学入門 第2版

11年ぶりの改訂

上林 憲雄 (神戸大学教授),奥林 康司 (神戸大学名誉教授,大阪国際大学名誉教授),團 泰雄 (近畿大学教授),開本 浩矢 (大阪大学教授),森田 雅也 (関西大学教授),竹林 明 (和歌山大学教授)/著


2018年09月発売
A5判並製カバー付 , 434ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-18443-5


経営学
やさしい入門書

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書評等

会社で働いた経験のない学生にも経営の現実が実感できるよう,工夫を尽くして解説された大好評テキスト,待望の改訂。企業経営の全体像について,その意義と仕組みをやさしく説き明かします。企業活動に取り巻かれた現代の日常生活を捉えるための経営学入門。
目次
第1章 会社の経営とはどんなことか:企業経営入門
第2章 会社はどのようにして社会に役立っているのか:企業
第3章 会社は誰が動かしているのか:コーポレート・ガバナンス
第4章 会社はどのような方針で動いているのか:経営理念と戦略
第5章 会社はどんな仕組みで動いているのか:組織形態
第6章 会社は他の会社とどのように協力しているのか:組織間関係
第7章 会社はどのようにしてモノを造るのか:生産管理
第8章 社員は仕事をどのように分担しているのか:組織構造と職務設計
第9章 社員はなぜ働くのか:モチベーションとリーダーシップ
第10章 社員はなぜ組織にとどまろうとするのか:雇用システム
第11章 社員はどのような報酬を求めるのか:報酬制度
第12章 社員はどのようにして育てられるのか:人材育成制度
第13章 会社はどのようにして商品を提供するのか:マーケティング
第14章 会社は海外でどのように経営しているのか:国際経営
第15章 会社の利益はどのようにして測定するのか:会計制度
補 章 経営学とはどんな学問か:学問論

書評等

※『国民経済雑誌』219巻5号(2019年5月)に書評が掲載されました。評者は,林祥平・明治学院大学経済学部准教授。

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