序 章 国際経営とは:味の素のケース=吉原英樹 第1部 国際経営の基礎 第1章 国際経営戦略:トヨタ自動車のケース=吉原英樹+新宅純二郎 第2章 国際経営組織:アクセンチュアのケース=長谷川信次 第3章 国際マーケティング:資生堂のケース=矢作敏行 第4章 海外生産:シーゲートテクノロジーのケース=新宅純二郎+大木清弘 第5章 国際研究開発とイノベーション:IBM,ネスレのケース=浅川和宏 第6章 国際経営の人的資源管理:シーメンスのケース=白木三秀 第7章 国際経営財務:ソニーのケース=栗原宏 第2部 国際経営の現在 第8章 自動車産業:現代自動車とトヨタのケース=塩地洋 第9章 エレクトロニクス:レノボグループ,ノキア,サムスンのケース=安積敏政 第10章 IT:グーグルとIBMのケース=安本雅典 第11章 流通:ウォルマート,カルフール,イオンのケース=矢作敏行+鍾淑玲 第12章 生活文化財産業:P&G,ユニリーバ,花王のケース=長谷川礼 第3部 国際経営のこれから 第13章 国際経営マネジメントの変革:野村ホールディングスのケース=吉原英樹+クリスティーナ・アメージャン 終 章 国際経営の将来像=吉原英樹 |
※『週刊エコノミスト』2014年4月1日号の「BOOK REVIEW」で取り上げていただきました。評者は中沢孝夫・福井県立大学地域経済研究所所長。 |