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NPO支援組織の生成と発展

NPO支援組織の生成と発展 -- アリスセンターによる市民活動支援の軌跡

アリスセンターの誕生から解散までを追う

吉田 忠彦 (近畿大学教授)/著


2024年11月28日発売
A5判並製カバー付 , 200ページ
定価 2,860円(本体 2,600円)
ISBN 978-4-641-16639-4


組織論
経済政策

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先駆的な存在として活躍したアリスセンターに焦点を当て,内部資料の読み込み,インタビューや参与観察を通して,市民運動が組織化され,代表的なNPOへと変遷していく過程をいきいきと描く。組織としての特徴に着目し,その独自性を明らかにする一冊。
目次
プロローグ
序 章 なぜアリスセンターに着目するのか
第1章 アリスセンター設立の経緯
第2章 アリスセンターの事業構想と模索
第3章 NPO法とアリスセンター
第4章 中間支援組織としてのアリスセンター
第5章 アドボカシーとアリスセンター
第6章 おおぜいのアリスたち
終 章 乗りものとしての組織
 資料
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