HOME > 詳細 > 民法 Ⅳ -- 債権各論 第3版補訂
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藤岡 康宏 (北海道大学名誉教授・早稲田大学名誉教授),磯村 保 (神戸大学教授),浦川 道太郎 (早稲田大学教授),松本 恒雄 (一橋大学教授)/著
2009年06月発売
四六判並製カバー付 ,
472ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-15933-4
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第一線の執筆陣による,最も定評あるスタンダード・テキスト。重要な説明部分を明示し,図表を活用するなど,立体的な理解を助ける。消費者契約法,割賦販売法,特定商取引法,利息制限法,貸金業法等の法改正に対応して補訂を行い,最新の内容にアップデートした。
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第1章 序 論 債権各論の対象 本書の構成 第2章 契約総論 序 説 契約の成立 契約の効力 契約の解除 第3章 契約各論 序 説 贈 与 売買・交換 消費貸借 使用貸借 賃貸借 雇 用 請 負 委 任 寄 託 組 合 終身定期金 和 解 第4章 不法行為 序 説 不法行為法の発展 一般の不法行為 権利(法益)保護の諸類型 特殊の不法行為 不法行為の効果 第5章 事務管理 序 説 事務管理の要件 事務管理の効果 事務管理の追認と準事務管理 第6章 不当利得 序 説 侵害利得 給付利得 給付利得の特則 支出利得 多数当事者間の不当利得
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