なるほどファイナンス | 有斐閣
HOME > 詳細 > なるほどファイナンス
同一ジャンルへ: 金融,経営学
なるほどファイナンス

なるほどファイナンス

初学者向けのトピックも,ちょっと背伸びしたトピックも,読んでなっとく!

岩壷 健太郎 (神戸大学教授)/著


2023年12月発売
A5判並製カバー付 , 310ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-15118-5
Finance: Ideal for Beginners

金融
経営学
入門書・概説書

○在庫あり
書評等 訂正情報

ご購入はこちらから オンラインショップ

※「在庫あり」の商品でも,各ネット書店で在庫がない場合がございます。その場合は,最寄りの書店に直接ご注文ください。


ファイナンスの基本から応用までを,要点を押さえて簡潔に学べる標準テキスト。理論のロジックやインプリケーションを省略することなく,具体例や数値例をたくさん用いて,平易な言葉でわかりやすく解説。章末には豊富な練習問題を収録し,独習用としても最適な一冊。

※電子書籍配信中!*電子書籍版を見る*
目次
第1章 企業とファイナンスの仕組み──ファイナンスはどのように役立つのか?
第2章 事業評価と資産評価──投資すべきかどのように判断するのか?
第3章 リスクと期待効用関数──どのようにリスクを測るのか?
第4章 ポートフォリオ理論──分散投資はなぜ推奨されるのか?
第5章 CAPM(資本資産評価モデル)──株式のリターンは何によって決まるのか?
第6章 市場の情報効率性と行動ファイナンス──市場は効率的か?投資家は合理的か?
第7章 債券──債券の利回りや金利はどのように決まるのか?
第8章 デリバティブ(金融派生商品)──どうすればリスクをコントロールできるのか?
第9章 企業価値評価──企業の価値をどのように査定するのか?
第10章 資本構成──負債と株式のどちらで資金調達するのがよいのか?
第11章 配当政策と自社株買い──企業の利益は株主に還元すべきか?内部留保にすべきか?
第12章 コーポレート・ガバナンス──どのように企業を統治すればよいのか?

書評等

※『証券アナリストジャーナル』(2024年10月号)の「証券アナリスト読書室」に書評が掲載されました。評者は,岡田克彦・関西学院大学教授。
※『経済セミナー』(2024年4月・5月号)の「新刊書紹介」に掲載されました。
※『FPジャーナル』(2024年4月号)の「Book Review」に掲載されました。
※『証券アナリストジャーナル』(2024年4月号)の「新刊紹介」に掲載されました。

訂正情報

下記ファイル記載のとおり誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
正誤表を見る。

Copyright©YUHIKAKU PUBLISHING CO.,LTD. All Rights Reserved. 2016