はじめての行政学 | 有斐閣
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はじめての行政学

新たなスタンダード・テキストの誕生

伊藤 正次 (首都大学東京教授),出雲 明子 (東海大学准教授),手塚 洋輔 (大阪市立大学准教授)/著


2016年10月発売
A5判並製カバー付 , 272ページ
定価 2,090円(本体 1,900円)
ISBN 978-4-641-15035-5
Introduction to Public Administration

政治 > 行政学・地方自治
入門書・概説書

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私たちの生活と密接にかかわっている行政。行政を知ることは世の中のしくみを知ることともいえる。そうした行政の現実や行政学の理論を,日本の行政の実態に即して,基礎的な知識や考え方に絞って,丁寧に説明する。各種公務員試験にも対応した新しい入門書。
目次
はじめに
 第1部 行政と行政学
第1章 行政とは何か-政府の活動としての行政
第2章 大きくなる政府の役割-近代官僚制と行政国家化
第3章 行政学はどのような学問か-行政学の成立と展開
第4章 新しい行政の見方-NPMとガバナンス
 第2部 執政制度と行政制度
第5章 国と自治体を動かすしくみ-執政制度
第6章 政府の姿-行政組織制度
第7章 行政を担う人々-公務員制度
第8章 変化する日本の行政-国と自治体の制度改革
 第3部 公共政策と行政活動
第9章 行政活動をデザインする-政策の調査と立案
第10章 法律・条例をつくる-多面的合意形成の技術
第11章 予算をつくる-限られた時間と効率的な決定
第12章 行政と社会のインターフェース-政策の実施と評価
 読書案内/索引
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