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ストーリーで学ぶ開発経済学 -- 途上国の暮らしを考えるある架空の途上国のお話から課題・理論・政策を学ぶ
黒崎 卓 (一橋大学教授),栗田 匡相 (関西学院大学准教授)/著
2016年03月発売A5判並製カバー付 , 228ページ 定価 1,980円(本体 1,800円) ISBN 978-4-641-15034-8 Introductory Development Economics: Learning from Stories
国際経済・世界経済・貿易 > 開発経済学
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プロローグ─ある途上国のお話 第1章 農業─伝統的制度に秘められた知恵 第2章 農村信用市場─多様化する農村経済とマイクロファイナンス 第3章 教育と健康─人づくりは国づくり 第4章 労働移動─バラ色の新天地? 第5章 経済成長と工業化─グローバル化した世界 第6章 技術移転─学びの道も一歩から 第7章 開発金融─おらが村とグローバル金融システムのつながり 第8章 開発援助─がんばれニッポン 第9章 持続可能な開発─環境と開発の対立を超えて エピローグ─途上国の希望 補論1 書を捨てよ,現場へ行こう!─フィールド調査の実際 補論2 書を捨てよ,現場へ行こう!─介入の効果を測る |
※『経済セミナー』2016年6・7月号の新刊書紹介に掲載されました。 |
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