重要環境判例の最近の動向 | 有斐閣
HOME > 詳細 > 重要環境判例の最近の動向
同一ジャンルへ: 環境法
重要環境判例の最近の動向

重要環境判例の最近の動向

環境法研究 > 環境法研究 32号

人間環境問題研究会/編集


2007年11月発売
A5判並製 , 234ページ
定価 3,960円(本体 3,600円)
ISBN 978-4-641-13028-9


環境法

この書籍には最新版があります。

最新版ページ

在庫なし

古くて新しい問題から,科学技術のさらなる進歩や生活の変化にともない近年になって新たに生じた論点まで,環境判例の守備範囲は急速に拡大している。最近の重要な環境判例を実態に即して分析した特集号。
目次
はしがき=野村好弘
全体の動向
 大気汚染に関する判例の動向
 水質汚濁
 廃棄物に関する判例の動向
 土壌汚染の判例の動向
 騒音
 原子力判例の動向
 公共事業の動向
 都市環境問題の考え方
 労働環境判例の動向
 自然環境判例の動向
 その他の注目判決
〈研究論文〉米国の二酸化硫黄排出権取引制度
〈書 評〉松村弓彦・柳憲一郎・荏原明則・小賀野晶一・織朱實著『ロースクール環境法』若林敬子編著
 筒井紀美訳『中国 人口問題のいま──中国人研究者の視点から』
Copyright©YUHIKAKU PUBLISHING CO.,LTD. All Rights Reserved. 2016