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功利主義ルネッサンス -- 統治の哲学として法哲学年報 > 法哲学年報 2011 日本法哲学会/編
2012年10月発売A5判並製 , 240ページ 定価 4,180円(本体 3,800円) ISBN 978-4-641-12558-2
法哲学・法社会学・法制史 > 法哲学
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【発題】 「功利主義ルネッサンス─統治の哲学として」について=若松良樹 【論説・コメント】 「功利主義と公衆衛生」児玉聡,「公衆衛生とリベラルな功利主義」鈴木慎太郎 「功利主義と教育」小松佳代子,「功利主義の教育は個人の自由と社会の統治を結ぶのか?」関良徳 「統治理論としての功利主義」安藤馨,「功利主義と法」大屋雄裕,「統治理論としての功利主義」井上達夫 シンポジウム概要=若松良樹 【論争する法哲学(書評)】 わからないことほど素朴に考えよう─嶋津格『問いとしての〈正しさ〉─法哲学の挑戦』=高橋文彦 法哲学のセブンスコード─亀本洋『法哲学』=毛利康俊 人権と黄金律─樺島教授の批判に答えて=小林公 【ワークショップ概要】 篠原敏雄/関良徳/那須耕介/岡克彦 【投稿論文】 栗田佳泰/西迫大祐/遠藤知子/稲田恭明/福原正人/小久見祥恵/KANAZAWA Shuji 日本法哲学会学術大会・総会記事 欧文抄録 |