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市民/社会の役割と国家の責任法哲学年報 > 法哲学年報 2010 日本法哲学会/編
2011年10月発売A5判並製 , 227ページ 定価 4,180円(本体 3,800円) ISBN 978-4-641-12551-3
法哲学・法社会学・法制史 > 法哲学
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〈発 題〉 統一テーマ「市民/社会の役割と国家の責任」 「市民/社会の役割と国家の責任」について=大野達司 〈論説・コメント〉 NPO法制にみる国家的支援の現状と課題=田中弥生 消費者法における国家の役割=熊谷士郎 判断能力の不十分な「市民」を包摂する「市民社会」の法制度=菅富美枝 行政権開放の諸形態とその法理=毛利透 市民社会とその非政治基盤について=那須耕介 国境を越える市民/社会?=遠藤乾 グローバライゼーションと共同体の命運=谷口功一 総括コメント=杉田敦 シンポジウムの概要=大野達司 〈論争する法哲学(書評)〉 法哲学年報2009年度 嶋津格会員の書評への応答=笹倉秀夫 法・倫理・計算──小林公『法哲学』=樺島博志 〈ワークショップ概要〉足立英彦 谷口功一=小林史明 野崎亜紀子 渡辺幹雄 〈投稿論文〉松岡伸樹 登尾 章 松原光宏 木原 淳 〈特別講演〉 法哲学・実定法学と「法の支配」の諸問題=深田三徳 日本法哲学会学術大会・総会記事 欧文抄録 |